ヒト臍帯血幹細胞培養液60%原液美容液をお客様にお届けしたい!

ヒト臍帯血幹細胞培養液60%原液美容液をお客様にお届けしたい!

高濃度なら白濁する

アメブロランキング9位にランクイン

幹細胞コスメは巷に溢れ返っていますよよね。 しかも、「原液」というワードも散見される。 以前の記事にも書きましたが、原料としての名称など、どんなに薄めていたとしても、培養液が1%以下しか入っていなかったとしても、それが化粧品原料なら、「原液」なんですよ。 はいはい、詐欺みたいな言葉の魔術です。 こうして、25mプール満杯の水に1滴だけしか入っていない有効成分を、ものすごい太字装飾で、「ヒト幹細胞培養液配合!!」とか書くわけです(笑) 笑っちゃうけど、コレ、事実ですからね。 数千円~1万円程度の幹細胞コスメはすべてコレですわ(笑) 現状、臍帯血幹細胞培養液を導入するエレクトロポレーションに関しても、美容クリニックでしか行われていません。 化粧品というよりは、医療の分野に近い製品であるのだろうと思っています。 エレクトロポレーション法とは、遺伝子治療につかわれる、電子穿孔法です。 医師でなくても施術は可能ですが、 培養液の質、出力など、高いクオリティと効果、安全性を求めるなら、 美容クリニックで受けるのがベストです。 培養液60%配合であっても、見てわかるほど白濁します。 ヒアルロン酸や他の基剤は無色透明なので、白濁は培養液です。 60%でも、人によっては刺激を感じます。 高配合というのは、そういうことなのです。 肌が慣れないうちは、多少の刺激を感じて当然とも言えますし、それだけの効果、影響があるということです。 だから、なんでもかんでも100%を謳って、透明でサラサラ~、刺激もなく、すーっと浸透!匂いもありません、って(笑) 完全に詐欺案件ですわ。 もう、そんなものは世に溢れ返っていますし、化粧品というのは、そういったファンタジーで単価を上げて、夢とプラシーボ効果を売る世界だと思っています。 世界トップレベルの遺伝子治療、再生医療の研究をしている日本です。 すでに美容医療の世界では、自己脂肪幹細胞を専門機関で培養し、点滴で自分の体にもどす、幹細胞治療が、自由診療で受けることが出来ます。 その治療ができる医療機関は、再生医療第2種、再生医療第3種、といった厚労省の定める認定を持つ病院に限られます。 自由診療の費用は最低でも100万円以上、若い時に自分の幹細胞を採取して保管しておくことも可能。 その場合の保管料が年間20~30万といったところ。 これを高いと見るか、安いと見るかは、それぞれですが、化粧品業界で謳う「アンチエイジング」なんてワードとは、異次元の、最先端医療を応用した美容医療がすでに実現していることは事実です。 美容医療に携わる医師が、サイドメニュー的に行うのが、エレクトロポレーションであり、臍帯血幹細胞美容液なのです。 自己細胞を、注射、点液で戻す幹細胞治療には、採取が簡単で安全な脂肪幹細胞を使います。 それ以外の、皮膚に塗布して、表皮の艶と輝きを取り戻すアイテムとして、最強なのが、臍帯血幹細胞なのです。
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