化学研究員がつくる最強のぷる肌「フェイスオイル」

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精油の効能

精油について

こんにちは吉沢です。 今回は、精油についてお話させていただこうと思います。 精油とは、簡単に言うと『植物の香り成分を凝縮したもの』です。 一般的には『水蒸気蒸留』という方法で、香り成分を抽出して作られています。 この精油、元になった植物の芳醇な香りを楽しめるだけではありません。 アロマテラピーの世界では、香りによる心への作用や、皮膚への様々な効能が確認されています。 例えば、 ローズゼラニウムは、しみ・しわ・アンチエイジングなどに フランキンセンスは、老化した肌・乾燥・肌荒れなどに ティートゥリーは、抗菌作用によりにきびなどに 効果があるとされており、特にフランキンセンスはデパコスなどのスキンケア製品に汎用されています。 このような精油をうまく配合し、いい香りと望みの効能を両立させるのが、組成設計の醍醐味とも言えます。
我々も上記3種類の精油を柱に、日々いろんな精油の配合実験をしています。 (気づけば30種類以上の精油が家にありました・・・笑) 納得行く香りに仕上げますので、何卒よろしくおねがいします。