モノづくりの街蔵前を盛り上げ、猫マンガと連動したコラボ商品を作りたい!
モンちゃんとコラボする保護猫カフェ「BAKENEKO CAFE 化猫茶屋」ってどんなお店?その①
「化猫茶屋」という名前。
まず、とてもインパクトがある店名ですよね。
どんな意味が込められているのでしょうか?
お店の方・遠藤さんによると「捨て猫・保護猫が飼い猫として化ける」という願いが「化猫」に込められているようです。
まだお店ができて日が浅いですが、月に1~2匹の里親が決定し新しい生活を迎えているようです。
こうした卒業生の写真と、肉球が押された、魚拓ならぬ「にゃんたく」がお店の一角に飾られています。


猫が人に対する接し方は、生後2週~9週ごろの間に、何を経験したかで、その後に大きく影響していきます。
これは「社会化期」と呼ばれ、この時期に「人は怖い」という印象を持った野良猫などは、人に慣れさせるのは一般的には難しいといわれます。
しかし、化猫茶屋ではそんな野良猫達も慣れさせられる様、努力を続けています。
「諦めずに、猫と向き合う事で人に不慣れな猫でもできる事はあります。その姿勢を保護活動する多くの人に知って欲しいので、化猫茶屋から発信していきたいです」と遠藤さん。
捨て猫が飼い猫として新たな出発するための、人と猫をつなぐ架け橋としての役割を化猫茶屋は担っています。
その②では、化猫茶屋の違った側面をご紹介していきます。
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