着物に!洋服に!洗える「細畝コーデュロイ羽織」を商品化したい!

着物に!洋服に!洗える「細畝コーデュロイ羽織」を商品化したい!

ご挨拶と意気込み

「山椒庵」と申します。東京は深川、森下・清澄白河エリアで小さな着物処を営んでおります。扱うものは普段着。ことリサイクル着物や仕立て上がり品をメインに、昨年からはオリジナル帯の製造販売も始めました。 名前の由来は慣用句「山椒は小粒でもぴりりと辛い」。青くて小さい店ではございますが、エッジの利いた商品展開を目指しております。 開業は初めての緊急事態宣言が発出された2020年の6月。開業以来ずっとコロナ禍で、好景気というものを知ったことはありません。しかし、たくさんのお客様からのご愛顧をいただき現在まで何とか店を維持できております。 メンバーの飯濱と大宮は共に1995年生まれの現在26歳。2人とも新卒で入った会社を1年足らずで退職。大袈裟聞こえるかもしれませんが、お客様からは品物やサービスの代金だけでなく、働いて生きる気力自信をいただいているように思います。 そんな私たちがプロジェクトを思い立ったきっかけもお客様からいただいたご相談から。 「子供がまだ小さいから洗える生地で探していて」 「祖母から着物を譲り受けたのだけども、裄が短くて」 「ユーザーが少ないからか手届く価格帯の男物の既製品は無難な色柄が多くて」 一人一人のお悩みが線へと繋ってこの企画のアイデアは形作られました。いわばお客様と作りあげたもの。だからこそ、このプロジェクトは絶対に成功させたいと思っております。 以上がご挨拶と意気込みでございます。 長文にはなりましたが、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。 最後に、何の看板も何の後ろ盾もなかった私たちから商品をご購入くださったり、SNSで応援をしてくださる皆さんにこの場を借りて感謝申しあげます。いつもありがとうございます。これからも精進して参りますのでよろしくおねがいいたします。
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