DRIFT(ドリフト)|見渡せるiPadバッグ
【検証】iPadを入れた状態でFUJIFILM X100Vを収納できるのか
皆さまこんにちは、ULYSSES広報の長澤です。
140人を超える多くの皆さまのご支援誠にありがとうございます。
実は、お客様より「DRIFTにiPadを入れた状態で、FUJIFILM X100Vを収納できませんか?」というご質問を頂いていたので、早速やってみました!

今回DRIFTに入れたものは上の写真にある5点です。
・カバーを付けたiPad 10.2インチ (W183xH260xD14mm)
・レンズフードとストラップを付けたX100V (W128.0mm × H74.8mm ×D80.0mm)
・iPhone12 (W71.5mm×H146.7mm×D7.4mm)
・財布 (W95×H123×D13mm)
・スマートキーケース (W100mm×H75mm)

まず、こちらが空の状態のDRIFTです。

インナーケースに付属している、コンパクトカメラ用の筒状のパーテーションはマジックテープで固定されており、取り外しや移動が可能です。今回は、このパーテーションをカメラ用として使用せず、端に寄せて小物入れとして使います。
それでは、実際にものを入れていきます。

手前にiPadが入っています。
右端に寄せたパーテーションには、厚みのあるスマートキーケースを入れました。
また、前面に2つあるポケットにはそれぞれ財布とiPhoneを入れ、そのちょうど中間にレンズ鏡筒が来るようにX100Vを入れました。こうするとカメラの出し入れがしやすいです。
このように、iPadを入れた状態でX100Vとその他3点の小物が問題なく入りました。カメラを入れているスペースとiPadとの間にある2つのポケットにも、薄いものであれば、まだものが入る余裕があります。

ジップを閉じてみると、バッグが膨らむことなく、コンパクトに収まりました。
開閉する際も、引っかかりがなくスムーズです。指をかけて引っ張って開くことも可能です。
…というわけで、ドリフトは「iPadやよく使う小物たちと一緒に、X100Vと共存できる」ということがわかりました!
ご質問いただきありがとうございました!
この他、DRIFTに関して気になる点や検証して欲しいことがございましたらお気軽にお問合せください。