オーガニックコットン100%の夜用布ナプキン吸水ショーツ「KAANE（カーネ）」

皆さん、こんにちは！ KAANE代表の伊澤ゆくです。

KAANEはショーツ型。 最近よく見かける吸水ショーツとどう違うの？とよくお声を聞きます。 この疑問にずばり答えるとすると「素材の違い」が一番大きな違いと言えるかなと思っています。 吸水ショーツは吸水量に特化した繊維の形を化学繊維で作ってそれを織って生地にしたもので作られています。 基本的に素材はポリエステルであることが多いようです。 対してKAANEはコットン製の布ナプキン。 自然素材のコットンで作られている、という違いがあります。 開発をしていく中でこの点を掘り下げていくと、コットン製の布ナプキンであるKAANEは吸水ショーツならず紙ナプキンと比べてもいいとこ取りができていることがわかりました！ 紙ナプキン・吸水ショーツとの機能の比較をしながらご説明していきます。

チームで話し合いながらこんな表ができあがりました！ これを見ていただけるとわかりやすいかなと思います。

この表のまとめ欄の内容を解説してみます。 紙ナプキンまとめ：量はカバーできるけど、夜の間にズレる。履き心地はゴワつく。 吸水ショーツまとめ：量はカバーでき、一体型でズレない。履き心地はムレる＆チクチクする。 布ナプキンまとめ：量は上記2点ほどではなく、夜の間にズレる。履き心地は良い。

KAANEなら、 → 100%オーガニックのコットン製布ナプキンで履き心地抜群！ → 一体型でおしりすっぽりで伝いモレしない → 夜間の少ない経血量には十分の吸水範囲（夜の経血量について次回解説予定） 快適でモレにくくムレにくい。 いいとこ取りのショーツができあがりました。

KAANEはコットン素材にはオーガニックコットン100%を選ぶことにこだわりを持っています。 オーガニックコットンとは、ものすごくシンプルにいうと、化学肥料や農薬をできるだけ使わずに栽培された綿花で作った生地のこと。

化学肥料や農薬だけではありませんが、危険な薬品を扱うお仕事って大変です。 自分の健康へのリスクを抱えながらすることになりますから。 無農薬で作るとなると、アブラムシを追い払うのに天敵であるてんとう虫を畑に放って害虫駆除をさせる、という方法を使うのだそう。 また、綿花はトゲがあるので枯葉剤を使わず採集するとなるととても時間がかかるそうなんです。 これも大変！ どんな仕事だって大変ですが、これを天職としてされている方たちがいるのであれば、その人たちには健康であってほしいなと願っています。 KAANEがオーガニックコットンにこだわる理由のひとつに、海の向こうの人たちの幸せを願うことは私たちの幸せにつながっているに違いないと信じているということがあります。 そして、そんな風に大切に扱われてきた生地で作られたショーツは言うまでもなく、最高の肌触りなんですよね。

今回は書ききれなかったので、次回に改めて吸水量についてのお話をしたいと考えています。 「夜間の少ない経血量」ってどういうこと！？とギモンに思った方、是非本プロジェクトをフォローして次回更新のお知らせを受け取ってくださいね！ 7月下旬開始予定のプロジェクトでは数量限定の早割などクラファンならではのお得なリターンをご用意します。 「これは欲しい！」「気になる！」と思っていただいた方はぜひ事前にユーザー登録とフォローをしていただき、売り切れ前にお買い逃しのないようご準備をお願いいたします！ 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。 KAANE代表　伊澤ゆく 【ぜひこのプロジェクトを「フォロー」してください！】 システムの都合上、最新情報の発信は Kibidango(今ご覧のサイト) > KAANE公式LINE > KAANEメルマガ の順となります。 最新情報にはKAANEを数量限定のクラファン特別価格で購入できる日時公開など、いちはやく入手したい情報が含まれます！ まだしてない方はぜひ今のうちに本プロジェクトを「フォロー」して、誰よりもどこよりも早く情報を受け取ってくださいね。