いちごとSLのまち、栃木県真岡市で国産バナナを生産したい!
高いバナナと安いバナナ①
\目標達成/
おはようございます、ラフファームの豊田です。
ついに、目標金額達成いたしました!
皆様のご支援のおかげです。本当にありがとうございます。
美味しいバナナをお届けできるように、頑張ります!
引き続き、よろしくお願いいたします。
本日は、スーパーや百貨店の食品コーナーに並ぶバナナについてのお話です。
皆さんも疑問に思ったことがあるかもしれません・・・
店頭に並ぶバナナの価格の違い

店頭に並ぶバナナ
画像のお店は、7種類ほどバナナが陳列されていました。
バナナの品揃えが大変良いお店だと思います。
そんな店頭に並ぶ海外産バナナですが、日本では大きく2つの価格帯が存在します。
価格帯①:4本、200円以下
価格帯②:4本、300円〜500円
この2つの価格帯のバナナですが、何が違うのかご存じでしょうか?
実は、栽培している高さの違いなのです!
一般的に、海外産バナナは高い場所で栽培されているほど、比例して価格が高くなります。
なぜ、高い場所で栽培されるほど、価格が高くなるのか。味わいは変化するのか。
ラフファームの栽培環境と比較して、明日またお話しさせていただきます!
本日のバナナの様子
苞が開いたバナナ
前回投稿したバナナの苞(ほう)ですが、上部が開きました!
可愛いバナナの実と花(実の先端にある白い部分)がお目見えです。
これから、バナナの実がどんどん大きくなっていきます。