ブルガリアのピリン山岳100マイルレースで優勝を狙い、その映像制作を行いたい!
POW BARの美味しさの追求
THE POW BAR
100%ナチュラルエナジー
POW BARに出会ったのは、ニセコのコンビニでした。朝早い撮影のため、行動食をコンビニで購入しようとコンビニに入ると、珍しいエネジーバーを発見。白砂糖、添加物、動物性食品不使用という、のが目に入り4種類1本ずつ試しに購入しました。
味は4種類
トレイルランニングではレース時の行動食は軽くて高カロリーなエネジージェルが主流ですが、私はどうしても食べ続けることができません。普段の練習からジェルを摂取するといいよ、と言われますが、どちらかというレース時だから食べる食べ物、という考えでなかなか気が進みません。無理矢理でも食べなきゃ!という考えもありますが、美味しいものが食べたい。だから普段からオニギリを作ったり、パンを持って行ってたのですが、このエネジーバーを見つけてからはもう安心。普段の山行だけでなく、ドライブ中にお腹が空いた時も持っておくと、長時間運動もなんのその。
サーフィンの合間の食事にもピッタリ
POW BARのホームページを見てみると、開発者の方が同じように思われていたことを知りました。
***
山の中では町に居る時の様に思う様なものは食べられない。でも日常生活以上に体を機能させ動かさなくてはならない。・・・体を動かす元となるエネルギー源は、果たしてこれで合っているのだろうか?・・・
***
その考えがこのPOW BARの原点だったというのです。私もふとこの文章を見て思ったのです。自然の中にいるというのは、不都合さを楽しむことも一つの醍醐味だと、思って半ば諦めていたのですが、そうではなかった。それなら作ってしまえばいい!という開発者の方の思いが私の探究心をかき立ててくれました。
そして次のお話がさらにより共感したのです。
***
--- 疲れやすい、思う様に力が出ない、喉がかわく、胃もたれがする---
そうした問題は、実はカロリー摂取のために食べていた補給食やエネルギー食が原因でした。
***
美味しいものを食べるからこそ力が漲る
レースにおいても、もちろん毎回ザックに入れて走っています。レース中の固形物はPOW BARが基本。他の固形物というと、サポートエイドでフルーツや米粉の麺を食べたりするくらいです。自分が美味しいと思うもの、食べたいと思うもの、それが長い時間身体を動かす上で大切なこと、そしてそれを追求していんだと、そう教えてくれました。
100マイルを走り切る内臓力 トレイルランナー宮﨑喜美乃
ちょうど私がPOW BARを知ったくらいの時に、直接連絡がありました。これは運命の出会いだ!と思ってつながると、ご夫婦で運営されており、すっごく親切にそして気さくにGOOD LUCK!!と毎回レースに送り出してくれます。ニセコにはPOW BARだけでなくビーガンクッキーや、プラントベースのランチが食べたり、コーヒーも飲めたりするお店「The POW BAR cafe」があります。ご夫婦のお思いの詰まったお店に、ぜひニセコに行かれた際は寄ってみてくださいね。私もいつかお店を訪れたいです!!
食べることは生きること
返礼品はこの4種類がすべて入っているミックスボックス





