部屋を広くする家具| LIVING BED (旭川家具)2nd
畳製作も順調に進んでいます!

本日は畳製作の様子を一部お届けします。
これまでYouTube等でご紹介してきましたが、このLIVING BEDのプロジェクトは国内の信頼できるパートナーと共同で進めております。
木部分は、旭川家具工房の「WAKASA」さん。
畳部分は、畳の普及活動を行う職人集団「TATAMI-TO」さんです。
動画で畳を製作しているのはTATAMI-TOの代表を務める鏡畳店 (山形県寒河江市)の鏡芳昭さん。
山形で100年続く畳店です。
最初の機械で縫っている工程は、「返し縫い」といって、畳表と芯材を固定している作業です。
LIVING BED用に特殊な作りをお願いしているのと、今回は短期間で大量に製作するので機械を一部使っていますが、鏡さんは“一級職人”と言って、手縫いもできる技術を持っています。
動画の途中で畳をしならせているのは、畳表をハリのある状態に仕上げるためです。
最初は波を打っていた畳表が、ヨレなく綺麗に仕上がっているのがわかります。
みなさんのご自宅に無事届くよう、最後まで頑張りますので、引き続き何卒よろしくお願いいたします。