【74年目の梨物語】微笑みこぼれる玖珠のこだわりの梨を今年も食べてほしい!!

【74年目の梨物語】微笑みこぼれる玖珠のこだわりの梨を今年も食べてほしい!!

74年目の梨物語の受付も残り10日になりました。

かなりの重労働の梨の収穫です。

残り10日です。もうすぐ締め切りです!

皆様の沢山のご支援ありがとうございます。 「今年の収穫はいつもより早まりそう」と7月の時点で玉井さんから聞いていたので、 「74年目の梨物語」は例年より早く締め切りになるようにしています。 そして、予想通り例年より10日ほど早くの収穫と出荷が始まると昨日お聞きしました。 昨年までは9月に入ってからの受付もまだしてましたが、今年は8/30で締め切りです。 もしも、支援をもう少し後からとかんがえていらっしゃる方がいらっしゃったらお早めにご支援お願いします。

梨の収穫は重労働過ぎる!

収穫した梨は丁寧にコンテナボックスに並べて山から降ろします。
今回の写真2枚ともが収穫の時(2021年)の写真です。 写真のオレンジ色のコンテナ1杯分で約20㎏の重さがあります。これをトラックで運び積み上げてはおろし、積み上げてはおろし出荷の作業をします。 20㎏なら、それほど大したことないと思う人もいるかもしれないですが、山での作業は樹の高さが低いので腰を曲げたままかがんだままの作業が続きます。 一昨年、大きな台風がきて梨の実がかなり落ちてしまいそれを拾い集める手伝いに行きましたが、 あっという間に私の腰が悲鳴を上げてしまいました。

美味しく安心して食べられる梨を作ってくれる玉井さんに感謝!

購入者の方にとっては自分が口にするものは誰がどのように手をかけて作られたのかが見える。 生産者としては、ずっと買ってくれている方々の顔や声を思い浮かべながら農作業に取り組むことができる。 このことは持続的な質の保証をしていくことにもつながると思うのです。 「顔の見えるおつきあい」 ネットやリモートのお付き合いが増えてますが、やっぱり最終的に言えるのはお互いの顔の見えるお付き合いをこれからも大事にしていきたいと思います。
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