【2日間限定】山水の循環をあじわう森のレストラン|QINO Restaurant

【2日間限定】山水の循環をあじわう森のレストラン|QINO Restaurant

共創者紹介 - 諏訪綾子さん -

QINO Restaurantは多くのプロフェッショナルとの共創によってつくられます。地域や職業を超えて共創するメンバーの中から、本日はこのRestaurantの支配人 諏訪綾子さんをご紹介します。

諏訪綾子 | Suwa Ayako |アーティスト・food creation 主宰 石川県生まれ。金沢美術工芸大学卒業後、2006年よりfood creationの活動を開始。欲望、好奇心、進化をテーマにした食に関する作品をパフォーミングアート、インスタレーション、ダイニングエクスペリエンスなどの手法で数多く発表。本能的な無意識の感覚に訴えることのできる表現の媒体として「食」を扱い、感情、記憶などの内在する感覚を「あじわい」で伝えることで、体験者に新たな問いや発見をもたらす作品が特徴。美食やグルメでもない、栄養源やエネルギー源でもない新たな食の可能性を追求している。 2008年、金沢21世紀美術館で初の個展「食欲のデザイン展 感覚であじわう感情のテイスト」を開催。現在までに東京・金沢・福岡・シンガポール・パリ・香港・台北・ベルリン・バルセロナなど国内外で「ゲリラレストラン」、ダイニング エクスペリエンス「Journey on the table」を開催。2014-15年、金沢21世紀美術館 開館10周年記念展覧会「好奇心のあじわい 好奇心のミュージアム」を、東京大学総合研究博物館とともに開催。2019年「Journey on the Tongue」がEUとアルスエレクトロニカによる「STARTS Prize」Winnersに選定される。2020年「記憶の珍味 諏訪綾子展」資生堂ギャラリー 開催。
QINO Restaurantでは、諏訪綾子さんの描く壮大なコンセプトを、7人の料理人による7品の料理としてあじわうことができます。このコラボレーションは地域を超えて幾度となく対話を重ねることで、地域の食材や風土を知りながら、信頼を深めていくことで生まれました。とっておきの森で開かれる2日だけのRestaurant、当日は支配人の諏訪綾子さんとともに時空を越える体験をお楽しみください。
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