わたしを解放するアンダーウェア|Anknot &ies(アンノットアンディーズ)
なぜアンダーウェアブランドをつくるの?

こんにちは。うめ組ランジェリーこと、Anknot &iesの戸叶です。
あらためて、プロジェクトの応援をいただき、ありがとうございます。
今日からプロジェクトの終了まで残り30日。
ブランドリリースから、初めてのクラウドファンディング挑戦、
どこまでできるか分からないところですが、ぜひ最後まで見届けていただけたらうれしいです。
また、今日からこの「活動報告」でいろんなお話をお届けしてまいります。どうぞお付き合いください!
「下着なんて、なんでも同じ」と思っていた
Anknot &iesのアンダーウェアは、皆さんもお気づきの通り?、あまり他で見ないデザインかと思います。
日本で女性の下着といえば、「キュート」なもの。
繊細なレース、可憐なカラー、可愛らしいリボンやお花のあしらい。
あるいは、「セクシー」なもの。
魅せるカッティングやゴージャスなあしらい、ラグジュアリーな雰囲気のあるカラー。
他にも、オーガニックコットンなどを使用したナチュラルな風合いのものや、肌や環境にやさしい素材のものも最近は増えていますね!
ランジェリーにこだわる女性というのは、人から見えないところでおしゃれを楽しみ、日々自分を大切にしている女性な気がします。
実は私、下着というものに以前はあまり興味がなかった女性のひとりでした。
着心地の違いを除けば「下着なんてどれも同じ」とすら、思っていたかもしれません。
これまでの既成概念を壊し、新たな可能性を
そんな私が下着に目覚めたのは、バンクーバーでランジェリーの買い物をしてから。
ご存知の方もいるかと思いますが、カナダのバンクーバーというのは、そんなにファッショナブルな街ではありません(笑)。
皆ヨガパンツで歩いているような街です。(おしゃれに言うならばアスレジャーの最先端?)
自然が豊かで、コーヒーが美味しく、お散歩できるビーチがたくさんあり、とても良いところです。
そんな環境で1年間を過ごす中で、自分が抱いていた違和感に気がつきました。
年を重ねるごとに、人として、女性として、魅力が増しているはずなのに
日本にいるとどこか「そうではない」と言われているような。
誰かの「カワイイ」や「セクシー」、「女性らしい」に自分を合わせようとしてきたような。
「自分らしくある」というのは、考え出すと難しい問いです。
私がお伝えできるのは、日本で一般的にいわれる「カワイイ」や「モテ」、「女性らしさ」以外にも、世界には異なる価値観がたくさんあるということ。
自分の感性や好奇心、ちょっとした遊び心を大切にオープンマインドでいることで、新しい世界が広がっているということ。
どれが正しいや間違っているということではなく、自分の感性でそれらを選んでいけることが良いのだと思います。
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こちらの活動報告では、商品開発の裏側や商品のこだわり、撮影のメイキング風景、その他ブランド立ち上げまでのお話を今後もしていきます。お楽しみに :-)
ブランド立ち上げまでの話を、もっと知りたい! という方は2020年から書いているnoteもぜひご覧ください。
note@うめ組ランジェリー:https://note.com/umegumi_lingerie