名前を詩にする「名前詩人そら」の単独個展を盛り上げ隊!
出逢い。
詩人活動をはじめて、たくさんの出逢いがありました。
名前詩のきっかけとなった看護師さん。
いつも優しく穏やかに話を聞いてくれて、辛かった時間がちょっぴり明るくなって、退院するときに何かを贈りたくて名前詩を初めて書いた。
最初は感謝の気持ちを名前を借りてメッセージを込めていたが、いつしか、名前詩は、
その方のもっているナニカに導かれるように言葉がでてくるようになった。
だから、名前詩をおねがいされ、手渡すときに
「なんでわかるの?」「えーーー」「照れる・・」「あたってるー」と
びっくりされ、喜んでもらえ、時に涙する方も。
そんな時きまって一緒に泣いてしまう。
名前詩はあなたに寄り添った、あなただからこその、あなただけに贈る詩なのです。
最近では、ファンになってくださるかたの増えて、
今度◯◯さんの誕生日なのーとか、
今度結婚式で新郎新婦にプレゼントしたいのーとか、
そらさんに逢いたいと言ってもらえたり、
リピートしてくださるかたも増え、嬉しい限りです。
大切な人の大切な時間のお手伝いに一役かえて、幸せやなと
いつも思っています。
共感してもらえて、たくさんの方に繋げていただき、出逢えて。
ほんま、ありがとう。
クラウドファンデイングっぽくない話にまたなってしまいました。汗
しかし、出逢いがあるから、あたしは詩人として頑張れる。
みんなの笑顔があるから、みんなの言葉があるから、詩人で居られる。
お互いの幸せの連鎖でなりたっているのかなと。
そんな連鎖が広がっていけばいいなと。
心より想っております。
