シチリアから直輸入!ドバドバと生でかけたくなる新鮮オリーブオイルを食卓で。

シチリアから直輸入!ドバドバと生でかけたくなる新鮮オリーブオイルを食卓で。

【ストレッチゴール設定】「シチリアの旨味の塊」を一緒にお届けしたい!

ズバリ、ストレッチゴールを設定します!次なる目標額は300万円です。 そして達成した暁には、支援者の皆様にもれなく「セミドライトマトのオリーブオイル漬け」1パウチをお送りします! この食材を「シチリアの旨味の塊」としており、EXVオリーブオイルがこの可能性を無限大にしてくれる最高のコンビです。

生産者、生産地について

CoRiccoのオリーブオイルと同じく、イタリア・シチリア産のトマトです。生産者はシチリアの最南東エリアのパキーノやイスピカといった町を拠点しているアグリブレア(Agriblea)という会社の皆さんです。周辺エリアで生産されたオーガニックのトマトに塩を振り、広大な土地で丸2日間天日干しにするという超天然のやり方をしています。
↓↓彼らの製造過程の様子をまとめた映像を見ていただければ、その天然具合が伝わるかと思います!
イタリア全土でもここで採れたトマトは美味しいと評判で、その美味しさの原因は育つ環境によると言われています。その土壌が海抜150メートル程ということで、塩水が土壌に含まれています。トマトが土壌に含まれる塩水を吸って適度なストレス負荷がかかりながら育つので、濃度の濃いトマトができるそうです。そして、シチリア産の天日塩を良いあんばいに振って、これまた天日干しをする。いわば、シチリアの土壌・太陽の恵みそのものともいえますね〜。

内容量

セミドライトマト15粒ほど、重さ50g(セミドライトマト25gとオリーブオイル25g) 2食分のパスタ使い切りの量で1パウチです。

使い方について

茹でたてパスタにオリーブオイルもろともぶっかける

参照レシピ
材料(1人前) ・美味しいパスタ:70-100g(スパゲティ乾麺に限らず、ショートパスタでも可、気分によって生パスタとかでも最高) ・美味しい水:1L(浄水やミネラルウォーター) ・美味しい塩:6g(天日塩や岩塩などお気に入りのお塩) ・CoRiccoから届く「セミドライトマトのオリーブオイル漬け」:半分 ※敢えて「美味しい〇〇」と表記したのは、シンプルなレシピなだけに一つ一つの素材の味が重要なので。。。
1 パスタを茹でるお湯をわかす。塩を投入。 2 表示時間でパスタを茹でる。 3 茹で上がったら湯をザルなどでよくきり、スパゲティを皿に入れ、CoRiccoから届いた「セミドライトマトのオリーブオイル漬け」を1食分なら半量ぶっかける。お好みでブラックペッパー、バジルなどトッピングも。

トーストに乗っける

参照レシピ
材料(1人前) ・食パン:1枚 ・チーズ:適量 ・CoRiccoから届く「セミドライトマトのオリーブオイル漬け」:4分の1〜半分
1 食パンに「セミドライトマトのオリーブオイル漬け」、チーズを乗っけます。 2 トースターやフライパンで、ほどよくチーズが溶けるまで焼いて、完成。

その他

旨みの塊ということなので、難しく考えず試していただければと思います!他にはサラダに和えたりしても最高でした!もちろんそのままでも美味しいので、お酒のつまみにもなります。

セミドライトマトをオリーブオイル漬けにする理由

ドライトマトといえば、その名の通り乾燥させたトマトのことを指しますが、私たちがお届けしたいのは半乾燥=セミドライ状の状態のチェリートマト。いわば半生状態なのですが、そのおかげで完全乾燥よりも良い具合にトマトの旨みが凝縮されたものになっています。そして、私たちのお届けするEXVオリーブオイルとセミドライトマトを一緒にパウチすることで、オリーブオイルにトマトの旨味が溶け出し、かつドライトマトの塩気がマイルドになって、料理に使う上で最高の状態となります。これをぜひみなさんに味わってほしい!!!!
実は、彼らアグリブレアとは10年来の付き合いで、私の父がオリーブオイルだけでなく、ドライトマトにも目をつけて、密かに少量ずつ輸入していたのです。現在でも父が経営する飲食店:鎌田製作所というピザが目玉のお店では、ピザの特製トマトソースを作る際に欠かせない材料なのです。
鎌田製作所で提供しているメニュー:パキーノ・ドライトマトのピザ

実は、先日生産者アグリブレア(Agriblea)を訪問してきました!

私たちが滞在拠点にしていたオリーブオイル生産者の近くのエリアから車で片道3.5時間。。。遠かったですw
着いた頃には西陽が刺して、がっつり逆光でしたが、記念撮影。
「まあとりあえず食べて」という感じで、どんどんドライトマトを食べさせてくれました。この時は、私たちの妹であり、鎌田製作所の店長のキョウカが頑張って片言のイタリア語でドライトマトへの熱い想いを伝えていました(笑)
社長であり創業者のジョルジョ・アゴスタ(Giorgio Agosta)さんは、非常に熱く誠実な方です。CSR的活動にも取り組まれており、会社の利益からアフリカの子供達の教育活動やインフラ整備の活動に支援に取り組まれていることを資料を見せながら、熱弁してくださいました。
取引は10年前からしているものの、やはりこうして会うとまた信頼関係が深まり、ドライトマトへの想いも深まりました。
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