~セルビアンナイト~ 食べてセルビアを知ろう!春の味覚篇

~セルビアンナイト~ 食べてセルビアを知ろう!春の味覚篇

旅する女将の岩手旅行記(盛岡編)

盛駅とポルコロッソのお料理

みなさまこんにちは。
旅する女将の橋本典子です。

3月10日の夜行バスで出発し、14日までの4日間で岩手を旅してきました。

たくさんの再会と出会いに恵まれ、やさしさにふれた追悼と創生の旅。
今回はその旅行記のパート2、盛岡編です。

  

今回の旅は公共の交通経路を調べ「ぶらり高速バス&BRTの旅」。 3月12日の12:20にJR大船渡線BRT(というのは旧鉄道経路を走る代替バスのこと)で盛駅到着。盛岡行のバスは13:22に発車。 バス停の場所を確認し、うん、昼食時間の余裕がある!と、ふり向くと、前から気になっていたイタリアンのお店、ポルコロッソが! 陸前高田市広田湾の牡蠣のパスタがあったので、もちろん注文。
東北とのかかわりは震災後にはじまったため、内陸はほとんど未知の世界。 初・盛岡に到着。
盛岡での夕食はべアレン醸造所直営の「ビアパブ べアレン 材木座店」 ボランティア仲間が、ちょうどこの日3月11日の追悼イベントで盛岡に居るということで。 2月20日に増上寺で行われた「岩手わかすフェス」で販売ブース売上金を渡しがてらつきあってもらったのだけど・・・・どうやら延泊させてしまったようで。 ありがとう。ごめんなさい(^^;
小岩井農場
13日は「毒を喰らわば皿まで」だそうで(^^; 「食材・食器・神社・古民家・洋館」をテーマに岩手に移住したボランティア仲間が盛岡を案内してくれました。 小岩井農場は、3月18日からオープンとのことで売店のみの営業でした。
盛岡手作り村では、南部鉄器の製作過程などを見学。
白龍のじゃじゃ麺
くずまき牧場編へつづきます。
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