大切なご家族に『写真撮影』を贈りませんか?

大切なご家族に『写真撮影』を贈りませんか?

4/13 活動報告18日目。東京で打合せのほか、不思議なご縁多数

※きびだんごへの掲載が漏れておりましたので、追加します。

いよいよ、きびだんごのクラウドファンディング活動終了の4/30まで折り返し地点。状況に左右されず、事業立ち上げに必要なことを粛々と行います。

 

家族写真家のハマノヒロユキです。

 

先日のNHK総合「ドキュメント72時間〜巨大フェリーの人生航路」、いろいろと反響を頂いています。ありがとうございます。正直、25分番組のなかで「え、こんなに?」と思うほど大きく扱っていただいて、驚いたというのが正直なところでした。と同時に、番組スタッフの方々の大きな後押しを感じて、胸が熱くなりました。最後、取材クルーの皆さんに「頑張ります」とひとことぼそっと言ったのですが、ここで改めて宣言します。

 

頑張ります。

 

なお、見逃された方はこちらで視聴できますので、よければご覧ください。

NHKオンデマンド(※有料)
「ドキュメント72時間〜巨大フェリーの人生航路」
http://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2014054870SC000/

 

さて、東京滞在。夜行バスで新宿に朝5時半頃に到着。真っ先に、マクド(関西人表記)へ向かって電源を確保しつつ、ひたすら仕事。その後、10時半頃を目処に、いつも機材の購入や売却などでお世話になっているマップカメラさんへとお邪魔しました。

 

マップカメラさんは、新品も中古もリーズナブルで、特に中古はキレイな商品が多く、中古の程度ランク表記も誠実。ネットでの対応もきめ細かく、信頼の厚いショップです。新たな家族写真・ウエディングフォト表現のために、新しい機材の導入を考えているので、下見でした。

 

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憧れのライカMとノクティルックスM ASPH50F0.95(総額200万…)などで試し撮りとかして遊ばせてもらっていたら、老夫婦がふらりとやってきて雑談になって「おー、正直持ってるけどF1.0のやつ、使わないから貸してあげるよー、風景でそんな(被写界深度)要らないもんなー。やっぱりポートレートとかで使うのが一番だよなー」なんて通りすがりに言われて、正直びっくりしました。「ホントですか、御願いします!」とは応えたものの、どうなることやら?

 

ちなみに、御仁は名刺を切らされていたのでお名前と連絡先を伺ったのですが、あとで確認してみたら、私も耳にしたことのある「個性學」というものを確立された御方で、しかも驚いたことに大学の先輩でらっしゃいました………。

 

午後からは、 この事業とプロジェクトを手伝って下さる方々との打合せで亀有へ。いろいろと仕込みを行いました。普段はメールでやりとりでしたが、やはり実際にお目にかかってやりとりすると、話が早いです。

 

その後は、アラン・ミクリの銀座松屋店で修理の相談。撮影時に欠かせないメガネですがちょっとした接触でフレームが曲がってしまい、仙台であちこちの眼鏡屋に駆け込んだものの「ウチでは直せない」と言われ、やむなく東京の店舗に駆け込んだのです。アラン・ミクリのメガネはこれとサングラスを含めて、使い始めてもう12年。かなり気に入っています。

 

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カメラマン的には、ファインダーを覗く際、アイカップに眼を押しつけてもフレームがバネ式でクッションしてくれて、ツーポイントでフレームが気にならない、そしてレンズが大きいのでひそかに反射で後ろが見えることがあってバックミラー的に使えるという利点から、非常に重宝しています。

 

あと、僕個人は大学生以来、もっぱら一山式のメガネをかけていて、それ以外の選択肢などない!と言い切っちゃうぐらいの愛好家なので、昨今、一山式で新しいデザインのメガネが少ないので、超がつくほど貴重なのです。

 

店員さんに相談したら「直せると思います。ラボと相談しながらですが。一回全部バラしてメンテナンスすることになると思います」と嬉しい御言葉。しかも、修理代は無料! 送料だけでいいと言われ、いやあ、助かった!

 

それより、その店員さんが食いついてきたのがコレ。しかも、「これって、ヤングジャイアンツですか?!」 ワタシ、コレ、十数年愛用して全国津々浦々を旅行してますけど、そんな食いついてきた人、初めてです(笑)

 

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間違っても、ルイ・ヴィトンのパチもんではありません(たまに若いお姉様方から「え?」みたいな白い目でチラ見されますが)。その昔、たぶんこれも十数年前、マガジンハウスが刊行していた「リラックス」という一部の人たちにはものすごく人気のあった雑誌の誌上企画で販売されていた、リリー・フランキーさんデザインのヤングジャイアンツ・ベースボールバッグです。

 

「うおー、実物はじめて見たー!!」と、店員さんは僕のミクリよりも、家族写真家としての話より、こちらのベースボールバッグに熱い反応をビンビンに示していました。他のスタッフさんも大爆笑。不思議なご縁続きで、楽しいひとときを過ごしました。

 

夜は、もともと仙台を拠点にされていて昨年から関東に拠点を移された先輩カメラマンのAveさんと呑み。熱い写真談義(もっぱら僕が一方的に喋ってた気がしますが………Aveさんすみません…)でちょっと飲み過ぎちゃいましたが、おかげで帰りの夜行バスでぐっすりと眠られました。

 

本日の活動費
 夜行バス往復 約10,000円
 都内交通費 約1,500円
 飲食代 約8,000円

 

目標額298000円
ただいまの支援額32300円
サポーター5人
フォロワー9人
プロジェクト残り18日
いいね!83
Tweet 6

 

ちなみにNHK総合「ドキュメント72時間〜巨大フェリーの人生航路」はNHKオンデマンドでも視聴できます。見逃された方はぜひ。

 

たった1日の東京滞在でブログが4〜5本かけそうなほどネタ祭りな自分は、いったい何者であろうか。家族写真家ハマノヒロユキは家族写真の出張撮影に命賭けてます。
http://kibi-dango.jp/info.php?type=items&id=I0000024

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