「サボテンオイル」でモロッコ女性の雇用を創出、持続可能な成長の仕組みを作りたい!

「サボテンオイル」でモロッコ女性の雇用を創出、持続可能な成長の仕組みを作りたい!

サボテンオイルの成分ご説明!他のオイルと比べると?

皆さんこんばんは。PureOild'or広報担当のakiです。 本日はオイルの成分と、その効能についてご説明しますね。 まず、植物オイルの脂質を構成するのは「脂肪酸」という成分です。大別すると オレイン酸、リノール酸、ステアリン酸、パルミチン酸などがあります。 この脂肪酸の含有比率が植物によって違うため、使い心地や効能に違いがでるんです。

■植物オイルは「脂肪酸」でできている。では脂肪酸って何?

脂肪酸には大きく分けて「飽和脂肪酸」「不飽和脂肪酸」があります。植物性オイルは不飽和脂肪酸です。不和脂肪酸は食物から取り込まれ、体内を通って「必須脂肪酸」のベースと なります。 必須脂肪酸とは、体内で合成することができない脂肪酸で、動物が生きていくうえで欠かせない生命維持を司る脂肪酸といわれています。 ちなみにリノール酸は「必須脂肪酸」です。 ちょと難しい話ですね ^^

■サボテンオイルの「脂肪酸」別含有率

サボテンオイルの脂肪酸含有率
こちらがサボテンオイルの脂肪酸含有率です。それぞれの脂肪酸には以下のような 働きがあります。 オレイン酸 ●血中コレステロールを減少させる ●生活習慣病を予防する ●ガンを抑制する ●胃酸の分泌を調整して、胃の健康を守る リノール酸 ●保湿、抗炎症作用、アンチエイジングなどのスキンケア効果がある ●皮膚のバリア機能アップ ●肌を保湿する ステアリン酸 ●抗酸化作用 ●肌を保湿する ●肌の清潔に保つ パルミチン酸 ●しわを抑える ●ニキビを減らす ●動脈硬化を予防する リノール酸の割合が多いので肌によさそう、ということはわかりますね。 では他のオイルと比べると?
脂肪酸含有率の比較
少しみずらいですが、アルガンオイル、オリーブオイルと比べてみました。 サボテンオイルがリノール酸、ビタミンE含有量が抜きんでているのがわかりますね。 この通り、オイルはオイルでも保湿力、アンチエイジング力には差があるのです! アルガンオイルの倍近くリノール酸含有量があり、保湿力に優れているサボテンオイル。 リノール酸は体内で生成することができないため、外から取り込む必要があるのですが この数字をみると、乾燥や加齢肌が気になる人ほどサボテンオイルがおすすめな理由がわかりますよね!!

■乾燥が気になるならとにかく保湿力のある「サボテンオイル」がおすすめ!

加齢とともに皮脂がへっていくために、お肌が乾燥し、シミシワの原因になるのですが、 へっていく皮脂を補い、お肌の奥から潤すためには、やはり「サボテンオイル」がおすすめです! 20代~30代前半でまだ皮脂も十分に出ているという方やオイリー肌の方にはおすすめ しません。 ここまで読んでしていただけると、どうして「サボテンオイル」が究極のアンチエイジングオイルか理解していただけましたでしょうか?? 実際の使用感や、保湿力アップの効果などはまたご報告いたします!
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