Vizzles|【パズル×クイズ】どちらも楽しめる1000ピースのジグソーパズル
Vizzles|【パズル×クイズ】どちらも楽しめる1000ピースのジグソーパズル
by Vizzles事務局
ゲーム
Vizzlesの産みの親、サム・ミルハムの紹介
こんにちは!Vizzles事務局スタッフです。
あたたかいご支援ありがとうございます。
今回はVizzlesを作成したアーティスト、サムについて紹介させていただきます。
サミュエルがVizzlesを作った経緯や作品に込めた思いなどを伺ったのでご紹介していきます!

1. 簡単に自己紹介をお願いします。
私はオーストラリア人のアーティストで、ゲームとジグソーパズルの出版社、Great Gamesの創設者です。以前は、ディズニー、マテル、ネットフリックス、ニコロデオン、など多くの大手ライセンスブランドの玩具業界で働いていました。
カラフルで細部までこだわったものが大好きで、Vizzlesで新しい世界を作ることがとても楽しいです。
2. Vizzlesを創ろうと思った背景を教えてください。
私はいつもユニークでひねりのある新しいプロダクトを探し求めています!
しかし、私のブランドを含め、いくつかのブランドはジグソーパズルが時代遅れで陳腐化してしまっていると感じます。パズルが完成したら、何もすることがない。そこで、ジグソーパズルを完成させた後も楽しめる工夫をするという新しいトレンドがあります。
また、私はジグソーパズルを組み立てることでIQが向上するなど、謎解きには多くのメリットがあることを研究を読んでいて知りました。
なので、このようなパズル業界におけるトレンドと、ジグソーパズルによる効果を組み合わせた、壮大な探し物アドベンチャーを作りたいと思い、Vizzlesは誕生しました!
3. どのようにVizzlesを作っているのですか?その時の大変だったことなどを教えてください。
まず、テーマを決めるところから始めます。私は本やエンターテイメントが大好きなので、流行やパブリックドメインの人気作品を追いかけるようにしています。
それから、スケッチなどの創作にとりかかります。これには100時間以上かかります。
そして、作品の中にたくさんの見どころとなるものを隠し、最後にそれぞれのクイズも作ります。
こうして、世界中にVizzlesを届けています。
4. Vizzlesはたくさんの方に楽しまれていますが、ファンからはどのようなフィードバックがありますか?
このパズルは、完成後もクイズが続くようなユニークなジグソーパズルの新しいトレンドの一部であり、確かにカルト的な人気があります。
そして、Vizzlesを楽しんでくれている方々は、その複雑な細部と芸術性をとても気に入ってくれているようです。
他にも、普段パズルをしないご家族も、作品の中に隠された謎を解き明かすのが大好きだと伝えてくれました。
5. Vizzlesをどんな方に楽しんでもらいたいですか?
普通のパズルではなく、なにかユニークで特別なパズルを探している方にぜひ楽しんで頂きたいです。
6. 最後に一言日本の方にメッセージをお願いします。
私はきびだんごと協力してVizzlesを日本に届けられることをとても嬉しく思います。そして、日本の方がVizzlesの細部までこだわった世界観を探検することが待ち遠しいです!!
※上記の内容は一部、言い回しを修正しています。