さっと羽織るだけ。簡単、うつくしい茶道おけいこ着。普段使いや、ユニフォームにも。
呑龍文庫ももとせについて

店構え
呑龍文庫ももとせ(どんんりゅうぶんこももとせ)は、
2011年3月5日、震災の1週間前に開店しました。
現在は13年目です。
夜な夜なクリエーターたちが集まる場所として、
開店当初は代表である私のサロンのような雰囲気でした。
お酒なしで、深夜2時過ぎまで語り合ったりしていました。
2年後にキッチンを大改装しました。
日本茶の魅力を伝えることを使命とし、
初代店長と共に、本格的なカフェ営業を開始しました。
様々な日本文化と人々が出会う場所として運営を本格的にスタート。
このころからワークショップやイベントなど、
たくさんの企画をスタートさせます。
はじめての方も参加できる、気軽ないけばな教室
岐阜県の養老でのアートイベントに参加
ももとせ店舗内での初釜

「はなうつわ」 いけばなとうつわと古民家の展示を主宰。その一角での茶会。

神楽坂の赤城神社拝殿内でのお茶会。海外の方々もご参加いただきました。

新宿御苑で野点。

幻想的なお茶席も。

太田市 美術館・図書館でのお茶会。OTA CITY MARKETにて。路地も演出。

クラシカルな小間(小さなお茶室)でのお茶会も。
「はじめてのお茶会」 初心者の方向けの、どなたさまも参加できるお茶会。

百重の会。お茶とゲストとのコラボ茶会。いけばな松風の副家元、塚越応駿氏と一緒に。見事なはないけでした。

そして、現在の呑龍文庫ももとせ店内。
8月に大改装を行い、本棚が増えました。
本棚にはデザイン、建築、日本文化の本が多くあります。
ブックカフェとしても親しまれています。

本棚の奥には・・・

本格的なモダン茶室が!
念願の茶室が完成。
おけいこ着を実際に着ながら、こけら落とし茶会を開催しています。
気になる方はぜひ、お茶会にご参加ください!

呑龍文庫ももとせは、
気軽に日本茶と和菓子を楽しめる日本茶カフェがベースです。
カフェでお茶をしたら、実は茶道を体験していた・・・こんな場所です。
茶道では、講師のお許しをいただき、茶道教室を始める予定です。
親しみやすいモダンなお茶会から、
クラシカルなスタイルまで幅広く茶道活動を行っています。
今回のおけいこ着のアイデアは、このような多くの経験から生まれました。
現代の生活様式に合うお茶を、というコンセプトのもと、
たくさんお抹茶を点て、日本茶を淹れています。
いつかみなさまにもご一服差し上げられればうれしいです。
このスペースや活動を続けるためにも、
どうぞ、ご支援をお願い申し上げます。