携帯ゲーム機風の音楽ガジェット：かんぷれ -KANTAN Play core-

障がいの有無に関わらずみんなが楽しめるスポーツ競技「ゆるスポーツ」の発案者でコピーライターの澤田智洋さんが「かんぷれ」の意義や意味について語ってくれました！ ぜひ、動画に「いいね」やコメントをお願いします。

特に 「真のインクルーシブ」 「中小企業の利を生かしてる」 「性能が良いだけじゃなく愛着が持てる」 という言葉が印象的でした 障がいのある人だけでなく、ひとりひとり、それぞれの楽しみ方で上達したり便利に活用できる製品を目指して開発したので、それを受け止めてもらえたことは本当にうれしかったです。 そしてインタビューなのに、最後は開発者ゆーいちが逆インタビューを受けてます（笑）

先日の記者発表会にも来られていた、有名ライターの武者良太さんが、日本最大のガジェットメディア「ギズモード・ジャパン」で、かんぷれの記事を書いて下さいました！ 触った人にしか分からない気持ちよさを書いてくれてるので、ぜひご覧ください。

ゆーいちの弾き語り動画もアップされています。

クラファンが始まって１週間 既に1900万円の支援をいただいています。 しかし目標金額の約4割。 正直伝わりにくい商品なので、実物を触っていない人が「欲しい」と思う割合が低いなぁと実感しています。 とはいえ 「かんぷれ」を必要としている方 「かんぷれ」を心から待って下さっている方が大勢いらっしゃることもよく分かっています。 必ず量産を成功させて、皆さんに「かんぷれ」を届けるためにも、引き続きコンテンツ作りや広告作りを必死に進めていきます！

かんぷれの魅力は外部機器と接続して機能を拡張できるところです。 クラファン期間中も、プロモーションに役立ちそうなソフト面の開発は進めています。

このたび、MIDIキーボードなどを接続できるようになりました。 Bluetooth MIDI，USB MIDI そして、別売りアダプタを使えば標準MIDIにも対応します。 キーボードで演奏すると、強弱が反映されるのですごく気持ち良い！

ちなみにこの強弱は、フレーズに登録されているベロシティの比率を維持したまま、演奏のベロシティを掛け合わせた値になっています。

また、DTMステーションでも書かれていましたが、外部のシンセとタイミングを同期させる機能も実装実験を行なっています。 外部ハードの開発を担当しているカワヅさんのX(Twitter)でレポートしているのでぜひご覧ください。