長岡秀星氏の貴重なイラスト作品を高精細デジタル処理で現代によみがえらせたい
現在、日本出版美術家連盟(JPAL)展覧会にて長岡氏の原画を鑑賞することができます
日本出版美術家連盟「75年の軌跡」
現在、品川区大崎のO美術館にて、日本出版美術家連盟 (JPAL)の記念展が開催されています。
物故会員の作品として、長岡氏の「迷宮のアンドローラ」が4作品展示されています。
原画に触れる貴重な機会ですので、お近くの方は、ぜひ足を運んでみてください。

O美術館「日本出版美術家連盟 75年の軌跡」展を鑑賞してきました

長岡氏の原画作品(アンドローラ)が展示されています。
原画はイラスト作品としては大きなB2サイズ。
CGもAIもなかった40年前に、果てしない想像力を、手書きで、繊細に表現した作品の数々に驚かされます。

長岡徳子さん(右)とプロジェクト管理人、矢澤(左)
日本出版美術家連盟 75年の軌跡
(以下、日本出版美術家連盟のホームページより)
出版とともに75年を歩んだ、日本出版美術家連盟 (JPAL)の記念展が開催されます。
普段あまり目にすることのない出版物のイラストレーション原画が幅広い年代に渡り一堂に介します。
小松崎茂、濱野彰親、堂昌一、長岡秀星など綺羅星のような物故会員の作品から
現在活躍中の会員の作品まで、たっぷりとご覧ください。
日時 2024年 1月27日〜2月14日11時~18時30分 最終日16時迄 木曜日(2/1、8)は休館
場所 O美術館(オービジュツカン)
〒141-0032 東京都品川区大崎1-6-2 大崎ニューシティ2号館2階
電話 03-3495-4040