HoloModeLink | キャラクターをデジタルで飾るフィギュアディスプレイ
株式会社Gugenka CEO三上昌史よりHoloModeLink(ホロモデリンク)についてのコメントをいただきました!

Gugenka初のオリジナルデバイスのクラウドファンディングがスタートしました!
名前はHoloModeLink(ホロモデリンク)です。
そうなんです。2017年からコツコツと規模を拡大してきたデジタルフィギュアサービスHoloModels(ホロモデル)と連携したデバイスです。
そもそもデジタルフィギュアをはじめようと思った経緯は2013年のGoogle Glass (もうそんな前!?)の発表を見て空間をデジタルで飾る時代が目の前にあると感じたことがきっかけでした。
その後、ホロモデルはキャラクターの権利元さんの理解を得ながらスマートフォンだけでなくMeta Questや将来的にApple Vision Proにも対応し、今では100タイトルを超えるデジタルフィギュア最大のプラットフォームへと成長しました。
VTuber、VRChat、アニメやゲームの3DCG化も後押しとなっています。
近い将来、日常的にキャラクターがグラスデバイス越しに表示される時代がくると確信していますが、物理的な所有感も同時になくならない価値だと考えホロモデリンクの開発をスタートしました。
物理とデジタルのちょうと狭間にあるような存在で生活を彩るあらたな相棒になれたらと思っています。
そして、ホロモデルの公式のアニメキャラクターを表示できるだけでなく、クリエイターさんのイラストや3DCGもUSB経由で転送して表示することもできます。
クリエイターさんのアイディア次第で色んな使い方ができることもこの製品の魅力です。
VRChatで行った発表イベントでも楽しいアイディアがたくさんでてきました。
・オフ会でスマホの集合写真じゃなくてホロモデリンクもいいね!
・会社の社員紹介でエントランスに飾りたい!
・VRChatのパートナーのアバターを飾りたい!
など
個人利用だけでなくイベント、オフィスのインテリアとしても相性がいいと思います。
ぜひ応援してもらえたら嬉しいです!