伝統と革新を再び。キセル型電子タバコ「電子煙管 初陣弐式」
「妖怪展」にて「電子煙管弐式」展示の機会を頂きました。
このたびは、プロジェクト「電子煙管弐式」にご興味を持っていただき、またご支援いただき誠にありがとうございます。
現在、支援率67%に到達しております。
目標達成まで残り33個!
引き続き応援をよろしくお願いいたします。
このたび、電子煙管を愛用してくださっている【大筆狐 聿之進様】のご厚意で、以下のイベントにて電子煙管を展示する運びとなりました。
【YOKAI EXPO】妖怪万博2025

【YOKAI EXPO】妖怪万博2025
日時:2025年 2月2日
場所:香川県・小豆島・土庄町総合会館フレトピアホール(詳細は公式サイトをご確認ください)
妖怪と聞いて、皆さんはどのようなイメージを持ちますか?
「妖(あやかし)」「物の怪(もののけ)」ともよばれる、妖怪は日本の民間伝承や文化の中で古くから語り継がれます。
恐怖や畏敬の対象である一方、その独特な姿やストーリーが魅力となり、古来より多くの人々を魅了してきました。
西洋のモンスターやクリ-チャーと異なる、人の民俗学の研究対象となっています。
そんな妖怪たちを深く知り、楽しめるイベントが「妖怪展」です。
公式サイトでは、イベントの詳細や見どころが紹介されています。
関西圏にお住まいの方は、日帰り、、、で気軽に訪れることができるので、休日のお出かけ先としておすすめです。
私も、生きてるのが不思議といわれるので、アッチ側の人間だと思います。
googleが水戸から移動するとすごい移動時間を算出、わたしからすると、地獄極楽より遠い場所に感じました。
あまりに遠く時間がないもので、展示依頼をお願いし快諾いただいた次第です。
余談:妖怪と煙管文化
妖怪文化の中には「大煙管(おおぎせる)」という妖怪も登場します。
徳島県に伝わる化け狸で、煙管と深く結びついた存在です。
ほかにも、茨城県の「キセル祭り」など、日本の伝統と煙管文化の深い関わりにも注目です。
最後に
煙管は日本を象徴するうえで欠かせないものです。
電子化という新しい形で甦った煙管文化。
ぜひ「妖怪展」でお手に取っていただき、その魅力をご体感ください。
引き続き、プロジェクトへのご支援をよろしくお願いいたします。