伝統と革新を再び。キセル型電子タバコ「電子煙管 初陣弐式」
【重要なお知らせ】通気・吸引に関するご案内と暫定対応について
平素より、沼田茶舗 電子煙管プロジェクトをご支援いただき、誠にありがとうございます。
本製品の「通気・吸引」に関して、一部のご支援者様よりご意見・ご報告をいただいておりますため、現時点での状況と当店の見解、ならびに暫定的な対応についてご案内いたします。

■ 経緯について
返礼品到着後、一部のご支援者様より
「吸った際に反応しにくい、しない」
「特定の通気口を塞ぐと動作が安定する」
といったご報告をいただきました。
一方で、同時に
「このサイズで想像以上に煙が出て驚いた」
というお声も頂いております。
■ 原因について(現時点の見解)
本製品のバッテリーには、エアドローセンサー(吸引検知センサー)を内蔵しています。
このセンサーは、吸引時に発生する空気量による負圧(吸引による圧力差)によって作動し、加熱回路のON/OFFを制御する構造となっています。
まず、センサーの仕組みについて簡単にご説明いたします。
下図の「図1:センサーの概略」に示すとおり、
内部には可動する青色のプレートがあり、吸引によって内部に負圧が発生すると、このプレートが引き寄せられます。
プレートが移動し、黒色の接点部分に接触することで回路が通電し、加熱が開始されます。
吸引を止めると負圧が解消され、プレートは元の位置に戻り、接点が離れることで通電が解除される。
このように、吸引そのものをスイッチとして利用する構造となっています。
一方で、この構造上の特性として、リキッド(液体)がセンサー内部へ回り込んでしまうと、青色プレートが正常に動かなくなります。
これが電子煙管故障の主な原因のひとつとなっています。
この液体流入を抑制するために設計したのが、ショートオプションパーツです。
ショートオプションを装着することで、液体がセンサー側へ回り込みにくくなるため、センサーの誤作動や故障リスクを低減する仕組みとなっています。

図1:センサーの概略
使用状況を検証した結果、吸い方の違いによって体感や動作に差が出ることが分かってきました。
現在、主に以下の2つの吸い方が確認されています。
・口喫煙(マウス・トゥ・ラング)
いったん口に溜めるように、やさしく吸う方法
→ 吸引力(負圧)が弱くなりやすい
・肺喫煙(ダイレクト・トゥ・ラング)
そのまま肺まで吸い込む方法
→ 吸引力が強く、負圧がかかりやすい
この違いにより、口喫煙を主とされる方の一部では反応が弱く感じられるケースが発生しています。
□ 暫定措置について(画像参照)

図2、2mmの幅に切ったテープを張ってください
ヒートユニットとバッテリー(各種オプション含む)を接続するネジ部の下側にある穴が、空気を取り込むための通気口となっています。
(※画像にて、2mmのテープをカット等で制作、ご用意頂き、貼付てください。)
この通気口を部分的に塞ぐことで通気量を調整でき、以下のような改善が見込まれます。
・吸った際に「スカスカ」する感覚を抑え、ドローを重くする
・吸引時の負圧が高まり、センサーの検出が安定する
特に、
・軽く吸う方
・口喫煙(口に溜める吸い方)を主とされる方
において、効果が確認されております。
現在、一部のご支援者様には、この通気口部分にマスキングテープを貼付した状態でお送りしております。
なお、セロハンテープや他の粘着テープ類についても検証を行いましたが、剥がれやすいため、あくまで暫定対応として、剥がしやすく安全性の高い「マスキングテープ」を採用しております。
金属表面に張れるテープがあれば、ぜひご教授ください!
■ 最後に
ご支援者様からの率直なご意見・ご報告は、製品をより良いものにするための大切な情報です。
引き続き、気になる点がございましたらお問い合わせフォームよりご連絡ください。
今後とも、沼田茶舗 電子煙管プロジェクトを何卒よろしくお願い申し上げます。