林業家・橋本光治さんの人生と森づくりの極意を本にまとめて届けたい!

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80万円到達! 特装版用「100年スギのしおり」のサンプルを作りました

3日目を迎え、ご支援金額が80万円に到達いたしました! たくさんのご支援、メッセージをいただきありがとうございます。 プロジェクトのご紹介、SNSでのシェアもたくさんしていただき、その拡散によって またプロジェクトを知ってもらうことができ、ご支援につながっております。 皆さまのおかげで、着実に橋本さんの本を世に送り出すという目標が近づいてきております。ありがとうございます。

「しおり」のサンプル作成

今回、一番ご支援を頂いているリターンは、橋本さんの木を使った表紙カバーが付く特装版の本です。 こちらのリターンには、特典といたしまして、「100年スギを使ったしおり」と特別に編集した「リーフレット」が付属します。 一昨日、金曜日に「しおり」の試作品を作りました。 作成は、tokotodesignのデザイナー、嵐さん。同じ、高知県佐川町の元地域おこし協力隊仲間です。 佐川町には「発明ラボ」というデジタルファブリケーションを活用して、様々な地域の発明をアシストする場があります。 しおりの試作は、発明ラボにある、UVプリンターという機械を使っています。 素材は、特装版の表紙カバーに使った木の紙と同じもの。ここに、橋本さんの刻印「カネハシ」をUVプリンターでプリントしました。
UVプリンターで印刷している様子
しおりの形は、いろいろな案の中から、クリップ式を選びました。 丸型、四角型、それぞれのサイズ違い、合計4種類を試作。 実際に本に差し込んで、使い勝手や見え方を確認しました。 どれがいいか、う〜ん、悩ましい、、、 丸くて小さいのも可愛いし、四角のは読んだ「行」のところに合わせておけるし、 それぞれにいいところがあります。 しばらく、しおりとして、本に挟んで使ってみることにしました。 どのデザインが選ばれるのか、お楽しみに。 決まりましたらまた報告いたします。
まるとしかく 大きいのと小さいの
本に差し込むタイプのしおりです。 「カネハシ」刻印のロゴが効いてます。