写真家ハービー・山口氏とコラボした、続・プレミアム限定カメラバッグ
【EVENT REPORT】2025/09/06-07 at HuBase
フォトグラファーズバッグ懇親会
こんにちは!DOUBLE O DESIGNBOOK の大内です。
新作をリリースするにあたり、ぜひ皆さまにフォトグラファーズバッグをお手に取ってご覧いただける機会をと考え、9月に「フォトグラファーズバッグ懇親会」を開催させていただきました。
フォトグラファーズバッグでコラボレーションしていただいた写真家のハービー・山口さんもご在廊くださり、カメラバッグ好きの方、ライカを愛用される方などたくさんの方々が集まってくださいました。
今回はそのイベントの様子をお知らせいたします♧

バッグを実際に手に取ることであがる驚きの声がたくさん!
2025年9月6日(土)、7日(日)の2日間にわたり、江戸川橋駅近くのHu Baseにて開催した「フォトグラファーズ懇親会」。新たに発表したフラップトップのフォトグラファーズバッグF型、これまでの巾着タイプのフォトグラファーズバッグを実際に手にとっていただこうと、開発段階でのサンプルや裏地に使用している生地などを展示しました。
フォトグラファーズバッグを初めて手に取る方からは
「写真から想像しているよりも軽くて驚きました!」
「革の手触りがよく、ずっと触っていたくなります!」
とたくさんの驚き、お褒めの声をいただきました。写真や文章だけでは伝え切ることのできない部分を、実物に触れていただくことでたくさん感じていただけたと思います。

スペシャル企画はハービー・山口さんのトークショー
今回、新たなフラップトップのコラボレーションカメラバッグを制作するにあたり、写真家・ハービー・山口さんと再びタッグを組ませていただきました。そこで、集まってくださった皆さんに楽しんでいただきたく、ハービーさんのトークショーを開催!
フォトグラファーズバッグの感想をはじめ、裏地に採用させていただいたコンタクトシートのお写真の解説など、さまざまなお話をしていただきました。来場の皆さんも、ハービーさんのお話に声をあげて笑ったり、真剣な眼差しで頷いたり、とても楽しんでくださっている様子でした!

ハービーさんのトークはとてもフレンドリーで心温まるものが多く来場の皆さまも笑顔に!

裏地にプリントしたコンタクトシートを展示して、 それぞれの思い出や心に残るエピソードなどを話していただきました。

トークショー後にご来場の皆さんと記念撮影!
フォトグラファーズバッグをご愛用の方々もたくさん!
すでにフォトグラファーズバッグをご購入、ご愛用くださっている方々もたくさん集まってくださいました! お気に入りのポイントや、さまざまなカスタマイズも見ることができ、交流を深めながら楽しそうにカメラバッグについての情報交換をしている様子を見ることができました。


Kojiさんは、”ハービーさんにサインを入れてもらいたい”という理由から、 革のフォトグラファーズバッグだけでなく、コットンキャンバスのタイプもご購入くださっており、 ハービーさんのサインとともに「STAY PUNK」のメッセージを書いてもらったバッグをご持参くださいました。


Sanoさんは、鮮やかなピンクの貼り革が気になったというハービーさんに声をかけられ、 以来、交流を持つようになったそうです。 バッグには日常的に使用するものを収納し、カメラはバッグから出して提げていることが多いとのこと。

Uchizawaさんは会期中に会場でフォトグラファーズバッグをお買い上げいただきました

ご購入くださったフォトグラファーズバッグをさっそくカスタマイズ。会期中2日間来てくださいました。 FALCAMのバックパック用V2ベースを再度のベルトに装着し、ここにカメラを固定することが可能に

JINMONというブランドのバッグに付属していたクリップで巾着の開口部を閉じて安全性を確保

Tomitaさんも会期中にフォトグラファーズバッグをご購入くださったおひとりです。 「ウェブサイトの写真で見たイメージよりもずっと軽く、とても使いやすいです!」と さっそくフォトグラファーズバッグを提げて2日間会場に来てくださいました

Ohnoさんはズマロン3.5cmを装着したM型をご持参で会場に来てくださいました

写真家・大門美奈さんと、ご主人の大門正明さん。 正明さんが使用するのはブラックのホースレザーフォトグラファーズバッグ。 美奈さんは新作のフォトグラファーズバッグFをご注文くださいました

今回のイベントには大内がデザインサポートに携わっている CURAの製品も展示、販売しました。助っ人にはMurataさんが登場
製品に触れ、愛用の皆さんと交流を深めた2日間
グラウドファンディングという方法で新製品をリリースし、できる限り分かりやすく、皆さんに思いを伝え、製品の良さを伝えようと努めていますが、対面型のイベントで実際に製品に触れていただくことができ、さらに皆さまの声を直接伺えるという機会はとても貴重で素晴らしい時間でした。
フォトグラファーズバッグへのこだわり、そしてこの製品の良さは、たくさんの言葉を並べることだけではなく、実際に触れ、使っていただくことに尽きます。今後もこのような機会を作り、皆さまの声を聞かせていただけたらと思います。
DOUBLE O DESIGNBOOK
大内 英和