写真家ハービー・山口氏とコラボした、続・プレミアム限定カメラバッグ

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【入れてみたシリーズ】HASSELBLAD Vシステム編

こんにちは!DOUBLE O DESIGNBOOK の大内です。 先日、立ち会った撮影現場にHASSELBLAD 503CWがあったので少しだけ拝借し、フォトグラファーズバッグFにセットアップを試みました。 以前、巾着型のフォトグラファーズバッグにVシステムを収納したこともあるのですが、その時はフードまでは収納とは行きませんでした。さぁ、今回はどうでしょうか。 収納するのはこちら!

HASSELBLAD 503CW+A-12 レンズはフード付きCFE 80mm F2.8

これまでカメラバッグをいくつもつくってきましたが、これが入ると結構喜ばれるんです。 ハッセルブラッド Vシステムは、カメラストラップにしても、カメラポーチにしても、そのサイズに対応しているものはかなりすくないんですね。 それでは、レッツトライ!
ほぼジャストサイズ! ばっちり収納することができました。
きついというわけでもなく、無理なくすっぽりといった感じです。 写真はでは、少しだけたわんだように見えますが、実際はさほど気にならなかった印象です。 次は、インナーボックスに入れたまま、バッグにセットアップしてみます。
問題なく収納できます。 背面側には、撮影で使用した、Ipad11inchも収納してみました。こちらも難なく収納できています。ただこのバッグにPCスリーブといわれるポケットは備わっていませんので、バッグの隙間へ差し込むという使い方になります。ご了承ください。 ちなみにサイドの、アナザーポケットに収納してあるのは、今をときめく、GRⅣです。 HASSELBLAD Vシステムをメイン機材にしている時には、サブ機として横に備えることができそうですね。 最後に寄りの写真もどうぞ。

意外と入るぞ。フォトグラファーズバッグF

今回はHASSELBLAD Vシステム最終モデル503CWを収納してみたというご報告です。 実用的で人気の高い中判フィルムカメラですが、これを収納できるカメラバッグは多くはないですよね。 フォトグラファーズバッグFは、基本はライカM型設計ですが、フラッグシップのミラーレスカメラからHASSELBLAD Vシステム、HASSELBLADのX2Dも収納できそうなサイズ感になっています。X2Dはチャンスがあれば収納してみたいとおもっています。

 入れてみたシリーズは少なくとも、あと一回はある予定です。笑 引き続き、本プロジェクトをどうぞよろしくお願いいたします。 DOUBLE O DESIGNBOOK 大内 英和