天然木ライト【LF1984】|家でも外でも優雅に照らす(充電式で7h~80h)
50ルーメンって暗くない?
みなさんこんばんは、Wildingoutのデザイナー寺島です!
LF1984の支援受付開始から2週間でたくさんのご支援頂いておりましてありがとうございます。
今日は皆様から頂いております疑問についてお答えしたいなと思います。
「50ルーメンって暗くない?」
「50ルーメンって暗くない?」
こんなお声をいくつか頂いております。
確かに一般的な家庭用の電球に書かれている数値から考えるととても小さい数字に感じられるかもしれません。
このルーメンという単位は実際の空間の明るさそのものを示すものではないので、購入した電球が思ったより明るかったり、暗かったり、なんてことはよくありますよね。
ということで百聞は一見に如かず、ちょっとした実験をしてみました。
使ったのはLF1984とGoal Zero社のLIGHTHOUSE microです。
LIGHTHOUSE microはもしかするとみなさんもお持ちかと思いますので、
ぜひその明るさからLF1984の明るさを想像してみてください。
実験!明るさ比較!

LF1984 50lm

LIGHTHOUSE micro 120lm
15時ごろ、部屋の照明はすべてオフにした状態で、外のあかりが差し込む少し暗い空間でほぼ同じタイミングで撮影した写真です。
シャッター速度:1/60
絞り:F2.8
ISO : 1000
もちろんカメラの設定は同じです。
昼間の部屋の中ではLIGHTHOUSE microが明るく感じます。
そして少し白っぽい色をしています。

今度は夜、他に何も明かりがない状態で比較してみました。
どうでしょうか?ほとんど差がわからないと思います。
どちらも最大の明るさ設定で、本の真上66cmの位置に設置しています。
カメラの設定は先ほどと同じです。
いかがでしたでしょうか?
LIGHTHOUSE microのコンパクトかつ強力な明るさも魅力的ですが、
実際に明かりを使う暗い時間帯ではそれほど差を感じません。
本を読むにも、食事をするにも快適に使って頂ける照明だと思います!