ムズムズ気になるその肌に。温冷刺激に着目した新発想デバイス|サーモスクラッチ

【開発秘話①】ThermoScratchはこうして生まれた

サポーターの皆様、こんにちは! 大阪ヒートクール株式会社です。 今回お届けするのは、開発秘話シリーズです。こちらのシリーズでは、ThermoScratchができるまでの道のりについてお話しようと思います。 第1回は、そもそもなぜ私たちがこのデバイスの開発をスタートさせたのか、その誕生秘話についてお話しさせてください。

開発のきっかけ

すべては「子どもの肌に寄り添いたい」という代表の想いから始まりました。 もともと自身の身体に対してかなり無頓着であり、肌の不快感に対して容赦なくかきむしってしまっても特に気に留めることもありませんでした。 しかし、親になると見方は一転。小さな我が子の皮膚がゆらぎ、ムズムズ感に耐えかねて、小さな手で肌をかきむしっている。その姿を見たとき、「何とかしなくては」と親として強く思ったのです。

既存の対策の限界

クリームを塗っても舐めてしまう。ひっかき防止用のミトンをはめさせても蒸れてあせもができてしまう。 なかなか解決策が見つからないそんな時、たまたま熱でムズムズ感にアプローチする海外製品を発見しました。ただ、この方式は熱でかゆみを抑えるアプローチのため、かゆみの種類によっては逆効果になるリスクもあると知りました。熱を使うアイディアは心に残りつつ、別の方法を模索するため勉強を重ねました。

【発想の転換】ThermoScratchの開発へ

ちょうどその頃、熱の専門家や電気の専門家、また感覚の専門家など、様々な研究者が集まって大阪ヒートクールを立ち上げました。その中で、「錯覚によってひっかいたときに生じる痛みを模擬できないか」というアイディアが生まれました。 そして、肌のムズムズする不快感の原因そのものに働きかけるのではなく、ひっかき壊しを止めるためのアプローチの開発へと転換しました。ここから、ThermoScratchの開発がスタートしたのです!
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