驚くほど簡単に、ロボットが作れる超高性能モーター
驚くほど簡単に、ロボットが作れる超高性能モーター
本日最終日!Keigan Motor プロトタイプについて
みなさまおはようございます。
株式会社 Keigan 徳田です。
ついに Kibidango での クラウドファンディング、本日最終日です!!
最後まで、(といってもこれからがある意味本番ですが)
どうぞ、宜しくお願い致します。
Keigan Motor の試作品
Keigan Motor のアイデアは 2015年に生まれました。
根幹は、
「モーターを一体化してソフトウェアで機能をダイナミックに変えることができれば、
すなわちモジュール化すれば無限の可能性があるのでは?」
という発想です。
こちらは、最も初期の試作品です。
3Dプリンタで出力した樹脂を中心に手試作でつくりました。
実はこの時中身はステッピングモーターだったんです。
動画は作成したテレプレゼンスロボットです。
スマートフォン経由で、遠隔地の視界を、自分の視覚のように見渡すことができます。
その後、設計→試作→評価を何度も繰り返しています。
Keigan Motor 最初の製品として、
性能を満足するだけでなく、完成された美しいハードウェアを目指すべく、
カットアンドトライの連続でした。
途中までは、Keigan Motor はモーターの標準的な形である、円筒形でした。
現在の形は皆さんご存知の通り、角型になっています。
取付の利便性や、「モーターらしくない、クールな見た目」などを検討した結果です。
だんだんと今の形に近づいてきました。

製品としての Keigan Motor は、
電子部品、メカ部品ともに、高級部品を多用しております。
特に、精度と強度が重要なモーターのフレーム部分と、
上部のカバーは、アルミダイキャストを使用しており、非常に高級感のある外観です。
精度が必要な部分は、削り出しによる調整を行っております。
また、カバーはマグネットでワンタッチで脱着できます。
お読みいただきありがとうございました。
支援者の皆様、お届けをお待ちくださいませ!!