驚くほど簡単に、ロボットが作れる超高性能モーター
驚くほど簡単に、ロボットが作れる超高性能モーター
ファームウェアアップデートのお知らせ
ver 1.12 アップデート内容
Keigan Motor KM-1 バージョン1.12 のアップデートにより以下のような事が可能になりました。
① 超低速制御の実装(0.0001rpm~0.5rpm)
➁ 位置制御の精度向上(静定時誤差 0.05度以内)
③ 本体ボタンからのティーチング記録と再生可能数を5個に増加
④ ティーチング動作再生時の振動低減
⑤ 本体ボタンからのタスクセットの再生機能を追加
⑥ 相対位置制御に関する仕様変更
⑦ フラッシュ書き込み時、エラー時のLEDインジケーション追加
⑧ 工場出荷リセット追加
超低速制御が可能に
アップデートにより、0.0001rpm~ の超低速制御に対応しました。天体観測等にお使い頂けます。
位置制御の位置決め精度を向上
位置決め静定時、目標位置との誤差が0.05以下となるようにしました。
ボタンによる複数の動作記録・再生に対応
本体ボタンから、複数の動作記録・再生に対応しました。
最大5個までの動作を記録・再生できます。
リセット・工場出荷状態へのリセット方法を記載
モーターが動かなくなった場合、通常のリセットの確認後に工場出荷状態へのリセットをお試し下さい。
本体ボタンからのタスクセット再生に対応
タスクセットは、モーター本体に動作や待機(時間管理)命令を50個まで記録し、再生する機能です。
タスクの記録はのリリース予定のアプリから可能となる予定です。
※ 現在時点では、コマンドを送信することにより開発者のみお使い頂けます。アプリから対応が完了次第、方法を別途ご連絡させて頂きます。
アップデートにてマスタースレーブ制御に対応予定
2月以降、アプリを使用しないマスタースレーブ制御(モーターを入力デバイスとして使用し、他のモーターを動かす)の実装を行うです。リリース出来次第報告させて頂きます。
