CO2を大量に吸収する奇跡の木「モリンガ」を植林し、最高級美容オイル「モリンガシードオイル」を作ってお肌と大気を美しく！
GBAのモリンガシードオイルのこだわり
私たちがモリンガシードオイルづくりでこだわることは、
モリンガに精通したフィリピンの技術者と共に開発し、
素材、製造方法全てに妥協せずにオイルを作ることです。
具体的には、まず素材選びへのこだわり。
肥沃な土地で育った、栄養価が高く大きな粒の種だけを選び、オイルを抽出します。
通常モリンガシードオイルを作る生産者は、種はマーケットで購入しますが、
私たちは、モリンガ農園でモリンガをオーガニックで栽培する事から行い、
自分たちの農園で取れた種のみを使います。
そもそも、この地域は肥沃で栄養価の高いモリンガが育つのですが、
その中から、更に大きい粒で、オイル多く含んでいる種だけを選び、使います。
また種の保管は、温度管理された保管室で保管。劣化を防ぎます。
次に製造方法へのこだわり。
オイル製造に長年携わってきたフィリピンの技術者が開発した、
オリジナルの圧搾機を使います。
更に圧搾の回転数などを通常の圧搾機より遅くし、
出来るだけ熱が発生せずに圧搾出来るようにしています。
これからも、出来るだけ栄養価を残しつつ、フレッシュな状態でオイルが抽出出来るよう、
改良を進めていきます。
その他溶剤等は使わず、100％無添加で作ります。
生産に関わる全ての生産者には、
フェアトレード賃金（WFTO世界フェアトレード機関のフィリピン支部が定めた賃金）
を支払い、『オーガニック・無添加・フェアトレード』のモリンガシードオイルを作ります。
抽出されたオイルは、すぐに真空の容器に移し、日本に輸送されます。
そして日本で細菌検査などを受け、日本で最終のパッケージに充填し、
商品となり、皆さんにお届けします。
そして最後に、商品を販売する事へのこだわり。
モリンガを通した”地球とわたしを美しく”する仕組みを作る事。
モリンガシードオイルのパッケージにつける予定の、
「幸福のモリンガタグ」を集めると、
フィリピンでの環境保全や教育支援等のソーシャルアクティビティに、
参加出来る仕組みを作りたいと思っています。
”私をうつくしくすることが、地球を美しくする事につながっていく”
そんな仕組みを日本でも作り、モリンガシードオイルを通して、
皆さんとフィリピン、生産者、環境とが実感としてつながっていくと嬉しいです。
