〜セルビアンナイト〜　はまらいんや！気仙沼編

こんにちは。 旅する女将　橋本典子です。 おかげさまで、セルビアンナイトも第５回。 浅草寺境内で「きびだんGO!」でプロジェクトのリリースと成功祈願ののち、クロアチアとスロベニアへと旅立ちました。

クロアチアとスロベニアはセルビアと並び、1992年から2003年まで旧ユーゴスラビア連邦７か国の一員でした。 昨年訪れたセルビアはセルビア正教の国。 食やデザインにはトルコの影響も感じられ、スパイスの使い方は中国やインドへの近さも感じました。

クロアチアの地中海沿岸はイタリア系住民も多くカトリックの国。 国民性は陽気なラテン系で、美味しいとハートモチーフなど可愛いがいっぱい。 オリーブオイル農園、ワイナリー、チーズ工場などを訪問し、ワイン、オリーブオイル、ハチミツのラキア、いちじく、トリフのセット、チーズ、チョコレート、手刺繍のクロスなどなどを購入しました。

スロベニアもカトリックの国ですが食や国民性は勤勉で清潔好きなオーストリアやドイツ寄り。 全体的にデザイン性が高く、もっといろいろ欲しかったけれど、滞在期間が短かったのが残念。国民の４人にひとりが養蜂に携わる養蜂王国ということで、蜜蜂モチーフの雑貨も街中でよく見かけました。 ワイナリーや生ハム工場などを見学。 木工細工が充実していて、蜂の巣箱アートのマグネット、ナプキン立て、船の置き物などなど購入。 ワイン、チョコレートなど。お菓子はワークショップで焼いたもの。ハチミツは日本では珍しい松の蜂蜜を購入しました。

これらの食材でセルビアンナイトにご参加の皆さまをおもてなしいたします。 申込期限は10/2㈰23：59まで。 みなさまのご支援をお待ちしております。