〜セルビアンナイト〜 はまらいんや!気仙沼編

〜セルビアンナイト〜 はまらいんや!気仙沼編

メニュー紹介・伝統菓子のデザート

みなさまこんにちは。 旅する女将 橋本典子です。 おかげさまでセルビアンナイトも第5回。 今回の活動報告は「きびだんご」でのお申込特典であるデザートのご紹介です。
スロベニアのブレッド湖の島にあるペストリーショップで習った「ポティツァ」という伝統菓子が今回のデザートです。
「ポティツア」はスロベニアでクリスマスやイースター、結婚式などのお祝いの席で出されるお菓子で、最初に文献に登場するのは17世紀。
様々な種類のポテツァが家庭の主婦たちによって受け継がれてきましたが、今回私たちが習ったのは最も伝統的な胡桃入り。
薄くのばした生地に胡桃ペーストとレーズンを敷き詰めて巻いていきます。
各自が小型のポティツァをひとつづつ成形し、焼き上がりを待ちます。
自作品を持ち帰り。
お手本より小さな型なので若干仕上がりの形に差がありますが、ちゃんと焼きあがりました。 どんな味かは、当日のお楽しみ(^^ 申込期限は10/2㈰23:59まで。 みなさまのご支援をお待ちしております。
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