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フライパンで簡単!クリスマス・チキンソテーの作り方
今日はクリスマス!チキンを食べましょう!
というわけで、coriccoからはこれまで出張料理で培ってきた自信作メニューのレシピをひとつご紹介します。
チキンソテーって、何も意識しなくても普通にソテーすれば美味しいのですが、
外カリッカリ、中ジューシーに仕上がったら、食べる人のハートをつかめること間違いなしです。
ちょっと工夫して、意識するだけで写真の通りに鳥もも肉の皮がカリッカリ、それ以外はジューシーにできるんです。
上にはバルサミコソースとパセリをのっけて、クリスマスデザインにしてます。
⑴まず下準備
鳥もも肉をまるごと広げて、なるべく平らになるように叩きます。
塩を全体に振りかけて、なじませます。
あとは焼くまで軽く寝かせましょう。
前日に仕込んで一晩寝かせてもOK
⑵皮側を下にして弱火
ここか肝心なんです。
ぷるぷるの皮を下にして、ずーっと弱火で焼きます。
そうしていると、皮から油が自然と出てくるんです。
なので、焼く際に油はひかなくて大丈夫ですよ!
その油をスプーンですくって、上側の肉にかけながら、じっくり弱火を守ってください。
すると、カリッカリに皮が焼けてきます。
⑶少しすき間を空けて、蓋をする
ここもポイントです。
完全に蓋をしてしまうと、カリカリに焼けていたはずの下側の皮まで蒸されてしまいます。
少し蓋をするだけで、バランス良く全体に火が通ります。
⑷最後の仕上げの強火
10秒くらい強火で皮側。
身の方は一切火を通さなくて大丈夫です!!
盛り付ける前に、包丁でスライス。
味付けは、シンプルに塩こしょう、塩レモン。
他にジェノベーゼやバルサミコソースを用意しておいて、かけるのもGOOD。
オリーブオイルもしくは、レモンフレーバーオイルをあとがけしても、肉の旨みが引き立ちますよおおお。
以上です!!!
まとめ
ポイントは、
①カリッカリ=弱火でじっくり皮を焼く。
②プリップリ=すき間を空けて、蓋をして蒸し焼き。
です!
ぜひやってみてください!
先日の出張料理@太宰府でも「クリスマスのメニューにしよう」と主婦の方々に大反響でした。