最後の一滴までシチリア!今年も搾り立て単一種100%オリーブオイルをお届け!

最後の一滴までシチリア!今年も搾り立て単一種100%オリーブオイルをお届け!

プロジェクト終了まで、あと5日!

プロジェクト終了まで、あと5日! ストレッチゴールまでは、おかげさまですでに121人の方々にサポーターになっていただいております!重ねて御礼申し上げます。ぜひ最後までご協力のほどよろしくお願いします! 今日は、corriccoのオリーブオイルについておさらいします!

coriccoのエキストラ・バージンオリーブオイル

シチリア島を代表するオリーブオイル生産者Olio Provenzani社より今年の新しいエキストラバージン・オイルを輸入します。数世紀続く歴史から、徹底した品質管理と味にイタリア全土からの愛用者が絶えません。生で飲むと、喉にひっかかる感覚になります。それが新鮮なオイル特有のポリフェノールがたっぷり含まれている証拠です。内容は、ビアンコリラ種100%です。オリーブオイルは、食用油の中で唯一果実を搾ったのみの製法です。香りをより保つために、フィルターに通さないノンフィルター式です。したがって、オリーブの実の沈殿物が底に溜まっている場合もありますが、品質には問題なく美味しく味わえます。

coriccoの調理用オイル

約2年前に搾油したバージンオリーブオイル(Olio Provenzani社製)です。 使用用途ごご紹介します。

オイル漬け用油

食材の保存かつオイルに旨み成分がうつることにより食材はもちろん、オイル自体も炒め油などにして利用できます。 ネギのコンフィ、里芋のコンフィなどそれぞれの食材の旨みがうつるのです。
大根とネギをコンフィ。ネギの旨みがオイルにうつり、ネギ油になります。
余ったネギ油はをつかって、砂肝のアヒージョ。

炒め油

家庭のサラダ油の代わりに、こちらをお使いください。

揚げ油

揚げ物をする場合でも、オリーブオイルは素材の表面に止まり、中へあまり浸透しません。素材にすばやく熱を通すので、油っぽくならずに素材の持ち味も活かされます。また、余分な油質の摂取を避けることにもつながります。胃もたれの心配もありません。 ※使用後、濾していただくと5~6回は利用できます。

上記ふたつの製法は、Bioにこだわっていて、EU圏で規定されたBio認証を毎年2回審査機関の調査員が直接来て検査の元で取得しています。

bioマーク

【春菊とアンチョビのスパゲティ】

オリーブオイルといえばイタリアン、イタリアンといえばパスタですね。パスタにはオリーブオイルが必須。 『パスタをつくるときは、ソースづくりを先に注力した後に麺を茹でてソースと和えると失敗しませんよ。』 今回は、大阪のボストン天満橋店から総料理長の増田篤さん協力をいただきました。 アンチョビソースに旬の春菊を和えたスパゲティなんていかがでしょうか。 動画でダイジェストにしてますので、ご覧ください。
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