市内の居酒屋さんにて、とこなめ土管ロケットストーブBBQイベント開催
■初めての飲食店でのコラボイベント
大府市内に今年6月にオープンしたばかりの、七輪焼と地元知多産の知多牛や卵を使った料理が楽しめる「炙り屋 知多大府屋たがや」にて、コラボBBQイベントを開催しました。とこなめ土管ロケットストーブが初めて、飲食店で使われた記念すべき日です。
■七輪焼を提供するお店だからわかってくれた
たがやは、豆炭をつかって七輪を暖めてテーブルの上で、食材を炙って食べることができます。 しかし、豆炭を着火するのも大変、豆炭をつかったあとの火の後始末も大変。 フェイスブックで「とこなめ土管ロケットストーブ」の存在を知り、実際に試してみたいとのオファーをいただきました。
ランチ営業が終わったら、スグ会場設営に入り、名四(国道23号)の少し手前のロケーションのため車の往来も多く、目立っていました。
■はじめてのお客様
フェイスブックを見て、とこなめ土管ロケットストーブの存在は知っていた。
でも、実際にみる機会が今までそんなになかったため、「ぜひ見たい!」と告知期間がたった2日と短かったにもかかわらず、6人の方が来てくださいました。
■着火が簡単、お手入れ楽々
ぜひ着火してみたい!と女性の方も興味津々で火入れにチャレンジ。 ガスバーナーで数分炙ったらおしまい。思ったよりも簡単で、炭火BBQとは全然違う!と驚きの声。
■常滑焼の作家「前川淳蔵さんの土鍋」
前川淳蔵さんの五合炊きの土鍋。ゴハン専用の土鍋です。常滑焼の土管の上に、常滑焼の土鍋。 どうでしょう?似合いますよね。
■オコゲは雑炊に
1時間ほどで炊き上がった土鍋ゴハンはあっという間になくなってしまいました。 オコゲがいっぱいできたので、オーナーの鍵山さんが土鍋雑炊をつくってくれました。 卵はもちろん知多半島の養鶏場のフレッシュな玉子。
■ペレコお披露目
一通り、とこなめ土管ロケットストーブで遊んでもらったあと、クラウドファウンディング"kibidango"からこの秋リリースする鋼管ロケットストーブ「ペレコ」をお披露目しました。
この火の美しさ、暖かさにふれていただきました。
「とこなめ土管ロケットストーブをもって初めてわかったことがある。ロケットストーブを持ち出したい。本気でそう思った。だから、コイツのよさがわかるんだよ。確かに、連れ出したらたのしいよね!」と、ユーザーのY様(写真中央の男性)からうれしいコメントをいただきました。
■どかん炉ーすとコーヒーを飲んでみた
実際にその場にいた参加者のみなさんに「炉ーすと」を楽しんでもらいました。
「楽しい!」
「こんなコーヒー飲めないよね!?」
ロースターをカラカラ回しながら、おしゃべりを楽しむ時間それ自体が「炉ーすと」なのです。
出来上がったコーヒーは、素人がワイワイいいながら焙煎したからプロをうならせるようなモノかどうかはわからない。
でも、おいしいに決まってるんです。
炉ーすとした時間があたたかい。
仲間との絆が深まっていく。
コーヒーメーカーでいいのです。いつも通りにコーヒーを淹れて…。
できあがったのがこちら。
これが「どかん炉ーすとコーヒー」です。
どうでしょう?
砂糖もミルクも、スイーツもいりません。
ただ、そこに火を囲む仲間との楽しい時間があれば、他に何もいらないのです。
LIFTOFFは「鋼管ストーブペレコ」と「とこなめ土管ロケットストーブ」を使った新しい遊びを提案します。