ペレット鋼管ストーブ『ペレコ』の火をみんなの手元へ届けたい!

ペレット鋼管ストーブ『ペレコ』の火をみんなの手元へ届けたい!

どかん炉ーすとコーヒーができるまで 3 

水野さんが、お使いの賢山ロケットストーブの構造はこうなっています。
  ※平成26年6月25日付 中日新聞より 

図では鍋などでふさぐと書いてありますが、ロースターと土台が乗っています。
また、図中の燃料は薪になっていますが、この賢山ロケットストーブは「ペレット仕様」です。


ペレットを満タンにして、点火。(このバーナーはスノーピーク製、すごい火力でした)

動画中の水野さんの説明にもありますが、土台には仕切り版がついていて、仕切りを完全に押し込むことで 「鍋などでふさぐ」状態となり、後ろの煙突から排気されるようになります。
水野さんは仕切りを使って吹き上げる熱風の量を調整してコーヒー豆を焙煎しています。このロースター土台は水野さん専用のカスタム品です。

外筒(カバー)は、伝統工芸士の前川賢吾さんが伝統的技法「ヨリコ造り」で作ってくださっています。
内側の筒は、いつもの常滑焼の土管です。

賢山ロケットストーブを上からみるとこのようになっています。

水野さんは、野外で直火をつかってコーヒーを焙煎する「アウトドアコーヒー焙煎」を提唱されています。
機械の焙煎とはちがう、生きた火をコントロールして焙煎したコーヒーは特別なモノです。

水野さんは、焙煎機に煙を当てず、熱だけを当てられる賢山ロケットストーブの特性に着目されました。
「賢山ロケットストーブで焙煎したコーヒー豆をコラボ商品としてリリースしましょう。」水野さんと約束をしました。 水野さんは、その時がくるまで、賢山ロケットストーブをつかった焙煎を今後試してくださることになりました。
そして、この時作成されたYoutube動画が、次の扉を開きました。
水野さんの動画はこちらから

kibidangoから水野さんの焙煎したコーヒー豆をリリースしました! 

水野さんの焙煎したコーヒー豆をGETすることで、LIFTOFFの活動支援になります。 よろしくお願いします。

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