【きびだんご主催】「新春書き初め祭り2017」

当プロジェクトでは、きびだんごオリジナル「桃の金運お守り」のプレゼントキャンペーンを行っています。 みなさんどしどしご応募ください！

はじめましての方も、そうでない方も、皆さまこんにちわ。きびだんごスタッフの「しまだんご」こと長島です。 2016年4月にきびだんごに入社し、クラウドファンディングを開催するオーナーの皆さまのサポートをしたり、支援者の皆さまからのさまざまな質問にお答えしたりする、「プロジェクトコンサルタント・カスタマーサポート」として、先輩方から日々学びながらお仕事をしています。 先日は、きびだんごの代表を務める松崎のバースデーサプライズを盛り上げる演出として、「先輩に厳しく叱られて泣いた後、思い切り逆ギレする」という難しい役を無茶振りされましたが、なんとか演じ切りました。

上記のようによく分からない仕事を与えられることもありますが、基本的に毎日楽しくお仕事しております。

そんな私に「叱られて泣いた後で逆ギレ」に続く新しいミッションが与えられました。 「きびだんごのオリジナルグッズの企画よろしく！」と先輩スタッフに命じられたのです。

「オリジナルグッズ」と言っても、ステッカーや缶バッジは既にありますし、よくある企業名入りのグッズを作るなど、美大卒の私の美意識が許しません。

悩みに悩んだ徹夜明けの私の脳みそに、ふとアイデアが降りてきました。 そうだ！桃をモチーフにした何かを作ったどうだろう？

きびだんごと言えば桃太郎。桃太郎と言えば桃。

しかも、きびだんごにとって大切なモチーフである「桃」にはお金の毒「金毒」を浄化して、金運を上げてくれるパワーがあるのです！ よし！きびだんごに関わってくれた皆さまの金運を高める「桃」グッズを作ろう！私はそう決意しました。

きびだんごと言えば桃太郎。桃太郎と言えば桃。 食べて美味しい、見た目も可愛らしいこのピンク色の果物、中国では古くから邪気を払い不老長寿を与える果物として珍重されてきました。 ＜Wikipediaより抜粋＞ 中国において桃は仙木・仙果（神仙に力を与える樹木・果実の意）と呼ばれ、昔から邪気を祓い不老長寿を与える植物として親しまれている。 桃で作られた弓矢を射ることは悪鬼除けの、桃の枝を畑に挿すことは虫除けのまじないとなる。 桃の実は長寿を示す吉祥図案であり、祝い事の際には桃の実をかたどった練り餡入りの饅頭菓子・壽桃（ショウタオ、shòutáo）を食べる習慣がある。 壽桃は日本でも桃饅頭（ももまんじゅう）の名で知られており、中華料理店で食べることができる。

中国文化の影響を大きく受けた日本でも、「桃は邪気を払ってくれる食べ物」という考え方は残っています。 ＜Wikipediaより抜粋＞ 日本においても中国と同様、古くから桃には邪気を祓う力があると考えられている。 また、『桃太郎』は桃から生まれた男児が長じて鬼を退治する民話である。 3月3日の桃の節句は、桃の加護によって女児の健やかな成長を祈る行事である。

そう！弊社の社名「きびだんご」の由来にもなった桃太郎のものがたりで主人公が桃から生まれる理由も、桃に邪気（=鬼）を払う力がある、という考え方に基づいていたのです！

桃のぷっくりとした丸みを表現しました。 お守り袋の上に乗せてお届けしますので、皆様ご自身で袋に入れてくださいね。

チャームを入れるお守り袋についても「金運を高める」というコンセプトにこだわり、伝統的な吉祥柄「亀甲」と「七宝」を組み合わせたデザインにしました。

「亀甲」とは文字通り亀の甲羅を象った吉祥文様です。「鶴は千年、亀は万年」と言われるよう、長寿を象徴することで知られる亀甲には、金運上昇のモチーフでもあります。 お財布に入れておくと収入が増えると言われる「銭亀（ぜにがめ）」が亀なのも、そんな意味があります。 そして円形が永遠に連鎖し繋がる図案で表された「七宝」は、円満、調和、ご縁を表す吉祥文様です。 「七宝」という名が表すのは仏教の経典に出てくる七つの宝「金、銀、瑠璃、珊瑚、瑪瑙（めのう）、玻璃（はり）、しゃこ貝」のこと。この文様は、円満、調和、ご縁は七宝と同じくらいの価値があると示しています。 「亀甲」と「七宝」を組み合わせたこのお守り袋のデザインには、持ち主とお金とのご縁がずっとずっと続きますように、という思いが込められています。

「桃」をかたどり、「亀甲」と「七宝」を意匠したおまもり袋に入るチャームですが、さらに確実に金運アップのご利益が得られるよう、由緒ある神社で祈祷をして頂きます。

・開催中／開催予定のクラウドファンディングを成功させたいプロジェクトオーナーさま ・金運を上げてもっといろいろなモノやコトを支援したいクラウドファンディングファン ・最近金運が落ちている気がする方 ・あればあるだけ使ってしまう浪費癖のある方などなど