「好き」を仕事にするための「猫と子どもの『好きる』ワールドカフェ」を開催したい!

「好き」を仕事にするための「猫と子どもの『好きる』ワールドカフェ」を開催したい!

からあげ大好きなファシリテーター

パートナー紹介:三浦祥敬(みうらよしたか)くん

こんにちは!今回、主催の羽山さんと一緒にイベント作りを行う東京在住の三浦です。
三浦祥敬(みうらよしたか)くん。銀座のレストランサカキにて羽山とカキフライを食べながらミーティング中に撮影。
羽山さんに会ったのは、私がTEDxKyotoという団体に関わった時でした。アクティブでエネルギッシュに動く方が多い中、羽山さんの印象は「ウイスキー」。好きなものをとことん追求する人なんだなぁということを感じ、その姿勢にものすごく共感しています。私が主催のアート系のイベントを実施した際にウイスキーの提供を頼んだこともありました。今回好きなことを仕事にしたいと常に思っている自分に声をかけていただき、関わることになりましたので、よろしくお願いします!

好きなことややっていること

小さい頃はゲームにはまり、ストーリーの攻略や対戦技術の向上のプロセスに興味を持ったり、からあげ作りにはまったりしました。多い時は1週間に10回以上からあげが食卓に並べることがあり、親によく「いつか羽が生えるよ」と言われ続けてきました。 次第に関心は、物事が上達するための”学び”とは何なのかという言葉に集約され、そのヒントをつかむためにワークショップデザインを始めました。大学時代後半には、アート・デザインの領域に踏み出し、芸大生と作品を作ったり芸大生・芸大を卒業した社会人とともに実験的なパフォーマンスを組み合わせた交流会等を実施しました。実験を通して、より人の創造性が開かれていくことに強い関心があります。 現在はからあげを軸に、建築家・プロダクトデザイナー・空間デザイナーなど多領域の人が集うゆるゆるとした集まりを開くこともあり、好きなからあげをツールに実験中です。お寺、アート、デザイン、ラーニングなど複数領域を行き来しながら、人が創造的になる瞬間に向き合い新しい表現が生み出されていく関係性作りを意図しながら活動中しています。(ちなみにからあげに欠かせない香辛料は赤パプリカの粉です。)

今回のイベントにかける意気込み

好きなことを形にして生きていくためには技術が必要だと思います。ただ単に好きだからといって物事が好転していくとは限りません。ですが、難しいからといって絶対に形にならないわけじゃない。自分自身も好きなことで働いていきたいし、当たり前のように好きなことであふれた環境が増えていけばいいなと思っています。いろんなイベントがわんさかある世の中ですが、ぜひイベントに来て、3月4日は感性を爆発させる日にしてくださいね。みなさんとお話するのが楽しみです!       そういう風に思うようになったのは、何よりも自分がとらわれて生きてきたからだと思っています。自分がしたいことなんてわからなかったし、しなければいけないと思っていることをすり替えてしたいことだと頭でだましていたことに4年前気づきました。それ以来、好きなことや面白いと思える感性を大切にしながら、生活を成り立たせるにはどうすればいいのかと常に考え続けています。        当日はみなさんの好きなことを聞くのを楽しみにしていますね!     ちなみに実家には猫を飼っていて、猫好きです(=^・ω・^=)猫好きなみなさんもお待ちしております!

自己紹介

三浦祥敬(みうらよしたか)

TEDxKyoto 2013-2014年度ボランティア(ボランティアコーディネーションチーム)、サンフランシスコの米NPO VIAのプログラムコーディネート・ワークショップ企画・運営(2014)。 京都をベースにした創作団体のArt Network Feast 共同代表。多領域の人を参加者・参画者・出演者とした交流会やアート系のイベントの企画・運営を行う。 現在は東京在住でデザインコンサルティングファームのVOLOCITEE. Inc 勤務。ソニーのLife Space UX プロジェクトのイベントの企画・運営を担当。 また、アーティストとエンジニアがコラボレーションした作品制作を行う Art Hack Dayの事務局運営も行う。 お寺をより創造的にすることを意図して、17年の三ヶ日には3-GANICHI CAMPという合宿のデザインも担当した。 無類のからあげ好き。
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