製粉機を受け継ぎ、鹿児島県霧島市の「地粉」作りを続けたい!

製粉機を受け継ぎ、鹿児島県霧島市の「地粉」作りを続けたい!

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

皆様のお陰で目標額半分の150万円突破いたしました。 支援頂いてるみなさま、支援出来ないけど拡散や呼びかけ、違う支援いただいてる皆様本当にありがとうございます。 今回活動報告は麦の事と思ったのですが尊敬する友人から応援動画が届きましたのでご覧ください。 ・ ・ ・

ヨホホ研究所:テンダーより

みなさまこんにちは。テンダーです。 えー今回は、増田さんの製粉機を買う。 「製粉機を買う!」なんて、人生で一回あるかないかのプロジェクトを もう、俺は応援してて、8万円の小麦100kgも買ったんだけども、 それをね、みんなにも、これがどういうぐらいGREATなことかを今から説明すっから 耳の穴かっぽじってよく聞いてくれ。 えっと、まず、その、増田さんはね、付き合い長いんだけども。 6年くらい付き合ってて、ほんとに、なんていうのかなぁ、苦楽をともにするような時期もあって。 お互いすっごいお金なかったんだけど、 それでも増田さんずっと、俺のこと気にかけてくれてて、時々、豆を送ってくれたり、 何か食べ物送ってくれたり、豆腐くれたりとかって、 すごい優しい人だし、その、、約束も守るのよ。 で、なんていうのかな、「愚直」なんだよ。写真見ればわかるでしょ。 愚直感すごいある。こう、小麦持ってこうやって。 愚直なんだよ。 でね、その増田さんが、今回製粉機買うっつってさ、 俺だったらね、もらうか、一台で買う交渉しちゃうけど、 「全部買います」って言っちゃったんだよね。 そこらへんが増田さんだと思うだけど。 でも、その、全部買うことで、もっと簡単に言えば 外注すればよかっただけの話なんだよ。
製粉。だって、やってる大っきいところあるんだから、 個人で受けてないつったって、なんかしらの方法で、 「チームでお願いしますよ」とかってやりようあると思うんだけど、 でも、買うって決断をした。 それは、俺は思うのはね、一から全部やんないと結局わかんないし、 自分の力になんないから、増田さんはその製粉機を買って 自分で製粉をやるってプロセスを選んだんだよね。 そうするしかなかったんじゃなくて、 望んで、大変だけど、一から自分が小麦農家としてやって行くために 一番盤石な方法を選んだと思ってんの。 で、それがね、そういう大変さを望んでできる人とできない人がいて、 増田さんはできる人なんだよ。 で、みんな役割があって、偉いとか偉くないとかじゃなくて、 ただ、今愚直に増田さんがその大変なプロセスを選んでる時期だから、 それを他のひとの役割として、応援してもらえたらなと思ってる。 俺は小麦粉買ったよ、100kg。ピザ窯作ったからね。 というわけで皆さんも是非、増田さんを応援してやってつかぁさい。 じゃね。 ・ ・ ・
テンダーは職業ヒッピーで引用させてもらうと火起こしから電子回路まで、先人の技術を引き継ぐ1万年目のこども。環境問題や争いを解決する手段として、先住民技術と対話を重んじる。
先日鹿児島の廃校で家でも乗り物でも作れちゃうものづくりラボのクラウドファンディング『ダイナミックラボ』で見事達成し、色々準備が始まってます。 本当に本当にありがとうございます。
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