〜セルビアンナイト〜 食べてセルビアを知ろう!春の味覚篇2017
〜セルビアンナイト〜 食べてセルビアを知ろう!春の味覚篇2017
満員御礼!
みなさまこんにちは。
旅する女将 橋本典子です。
おかげさまで、「セルビアンナイト」プロジェクトも回を重ね8回目。
5月21日㈰開催「春の味覚篇」は満員御礼となりました。
みなさまのご支援に感謝いたします。
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今回の活動報告は、4月に習ったセルビアの「スラヴァ」の日のメニューのご紹介です。
(以下、Niki's Kitchen「セルビア料理ティヤナ」先生クラスからの引用)
またセルビアではひとりひとりに神様「守護聖人」がいます。毎年スラヴァの祝日では自分の神様に日頃の感謝をこめてパンを焼き上げます。
いまから1000年以上、昔セルビアにキリスト教が伝わってきたときにこの儀式が習慣されました。 スラヴァの意味は『名誉』や『賛美』です。 キリスト教ではその聖人の誕生日もしくは亡くなった日に祝いますが、セルビアではスラヴァという日を設けて、過去と祖先を祝います。 スラヴァの習慣自体は現代を生ける者。その健康と繁栄のために行われるのです。
・Žito / Welcome food (ウェルカム フード)
・Slavski kolač(スラヴァ・ケーキ)
・Riblja čorba(辛い魚のスープ)
・Mesni rolat(肉のルーラード)
・Mađarica(プチ チョコ ケーキ)
セルビアンナイトって食べに行くだけでしょ?
それじゃ物足りないな。
自分でも作ってみたいなー、という方いらっしゃいますよね。
私と一緒に教室で習ってみませんか?
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「セルビアンナイト」は食を通じてセルビアを知ろう!がコンセプト。まだ専門店がないセルビア料理を、音楽や映像とともに五感で味わうディナーです。毎回替わるメニューは伝統的料理で統一。セルビアゆかりのお客様から直に現地の話が聞くことができるかも。
ローマ帝国、オスマントルコの支配を受け、ハプスブルク家に影響されたセルビア共和国。東西文化交差点の味は、現地そのままで日本人にあい、どこか懐かしさが漂います。
メニュー:
○セルビアと岩手のワイン4-5種類のティスティング
(銘柄が決まり次第、活動報告でお知らせいたします)
○Minestra / 野菜と豆のスープ
○Punjene Paprike / パプリカの肉詰め
○Krompir pire/ マッシュポテト
○Pogača / ポガチャ(守護聖人の日のパン)
○Pita sa višnjama / チェリーパイ
○Coffee / コーヒー
○毎回変わる旅のお土産ポストカード
(招待状として事前に送付いたします)
【限定14名】
会費:6,500円(参加チケット送料・税込)
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おかげさまで今回の「春の味覚篇」は満席となりました。
みなさまのご支援に感謝申し上げます。
ご検討いただきましたみなさま、
また次回の日程が決まりましたらお知らせいたします。
ご都合があいましたら、ぜひおいでください。