人を育て、国を応援しながら究極に美味しい東ティモールピースコーヒーを飲もう

人を育て、国を応援しながら究極に美味しい東ティモールピースコーヒーを飲もう

東ティモールでは何を食べているのか?

みなさんこんばんは。


本日は永井が東ティモール国内出張に出かけておりますので、ピースウィンズ・ジャパン東京事務所のカエルが代わってお届けしております。

きびだんごを通じて、ピースウィンズの挑戦にご賛同いただいた皆さま、本当にありがとうございます。
祝!Over1/3!!ということで、大喜びしています。
もう本当に嬉しくて「嬉しい、ありがたい」という話題だけで、本日も朝スカイプで永井と10分ほど盛り上がっておりました。
引き続きWatchしていただければ幸いです。


さて、今日の東ティモール情報のお題は「東ティモールでは何を食べているのか?」です♪

もう結論を言っちゃいますと、コーヒー生産者の皆さんはイモを主食にされています。
タロイモ、キャッサバ、サツマイモ、あとはトウモロコシなどですね。
でも本当はお米が食べたいので、コーヒーなどで現金収入があると、お米が食べられてHappyな感じなのです。

農家で食事を出していただくと[蒸かしキャッサバ+コーヒー]とか[トウモロコシのスープ(無味)+蒸かしサツマイモ+コーヒー]の様な感じです。

しかし調味料の味を知ってしまっているイケナイ私達が、それではちょっと寂しいのでレテフォホ飯と勝手に名づけて呼んでいる料理があります。

[ある日のレテフォホ飯]
ごはん(長めのドライなやつ)
ジャガイモあげ焼き
焼きそば(ソースではなく、スパイス的な物味)
野菜のスープ(マレにお肉が入る)

ここで注目すべきはごはんに焼きそばがでてくるということなのですが、日本のようにわりと太麺の焼きそばではなくインドネシアの焼きそば(ミーゴレン)のインスタントバージョンです。
これをおかずとしてごはんと一緒に食べます。
大阪のお好み焼き定食みたいなもんですね。
炭水化物スペシャル!

で、お皿にこのパラパラとしたごはんを入れて、上から焼きそばをかけてジャガイモを入れて仕上げにスープをぶっかけるのが最高!
ごはんが軽いからか、何杯でも食べれるので困った話です。

冷静に考えると、日本の食卓でこれが出てきたら、こんなに美味しい筈がないので、これはもうレテフォホマジックがかかっていると思われます。

皆さんも機会があればレテフォホ飯、ご自宅で試してみてくださいね♪

では皆さま良い週末を~。


カエル


コメント