人を育て、国を応援しながら究極に美味しい東ティモールピースコーヒーを飲もう

人を育て、国を応援しながら究極に美味しい東ティモールピースコーヒーを飲もう

【プチ情報:世界にひとつだけ?日本語が書かれたコーヒー麻袋!】

皆さんこんばんは。
永井@東ティモールです。

このプロジェクトも残すところ11日となりました。
皆さんの多大なる応援のおかげで65%を超えるところまで来ています。
本当にありがとうございました!
本来なら大満足で喜んでいるのですが、ここはやはり100%に届きたい!
皆さんの応援をどうぞよろしくお願いします。

さて、今日は何の話題でしょうかね。

【プチ情報:世界にひとつだけ?日本語が書かれたコーヒー麻袋!】

皆さんこんばんは、カエルです。
今日はピースコーヒーの麻袋をご覧ください。



どうでしょうか。
私たちは見慣れてしまっているのですが、カワイイね、とよく言っていただいています。

さて、袋の上部に「アファス認証センター」「タタマイラウ輸出グループ」と書かれていますね。
アファス認証センターとは有機(JAS)を認証してもらっている機関です。
有機マークをつけるには実際監査官のチェックが必要ですが、毎年日本から日本人の方に有機監査のために来てもらっています。
実際にコーヒー圃場を歩いての監査、広いので監査の方も大変です。
有機監査はさらにややこしい話があるのですが、これは別途お届けしますね。

もうひとつのタタマイラウ輸出グループとは、ピースコーヒーを作っている生産者グループの名前です。
タタマイラウ山という東ティモールで一番高い山の名前をもらっています。

個人焙煎店の方に聞いたところ、東ティモールピースコーヒー以外で日本語が書かれた麻袋を見たことがないとのことなので、これも私たちが生産者グループと一緒にコーヒーを作ってきた証かと喜んでいます。
しかし、これでは持続可能性がないので、自分たちで印刷できるように、来年以降は英文表記に変えようか、と現在検討しているところです。

ということは、今のコーヒー麻袋は超レアなのでは?!と思われてきました。
こんな超レアかもしれない麻袋が東京事務所にはいーっぱいありますので、達成した暁には皆さんにもらってもうような仕組みも考えたいと思います。
それにはまず100%を達成しなければ!

あと11日間、頑張ります!
最後まで読んでいただきありがとうございました。

カエル@東京事務所


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