人を育て、国を応援しながら究極に美味しい東ティモールピースコーヒーを飲もう
人を育て、国を応援しながら究極に美味しい東ティモールピースコーヒーを飲もう
【プチ情報:日本から東ティモールまでの道のりはこんな感じ】
皆さんこんにちは。
永井@東ティモールです。
あとこのプロジェクトも残すところ1週間!
皆さんの大きなご協力であと23%のところまで来ました。
本当にありがとうございます!
選択肢の中に、東ティモールに実際お越しいただくというプランを掲載していたのをご存知でしたでしょうか。
すべては「100%達成したら」の話なのですが、何と!6名もの方に実際東ティモールを見ていただけるかもしれないのです!
絶対に来ていただきたい!と思うと同時に気に入ってもらえるかな、泊まる所大丈夫かな、などと緊張もしてきます…。
泣いても笑っても今週しかないので、100%目指して頑張ります。
さて、今日は東ティモールまでどうやってくるか、というプチ情報をカエルさんからお届けします。
【プチ情報:日本から東ティモールまでの道のりはこんな感じ】

こんにちは東京のカエルです。
今日は東ティモールまで来ていただく場合どういう経路になるのか、という事をお知らせします。
あまり書きすぎると、楽しみが無くなってしまうので、画像は極力控えめで。
まず、東ティモールの首都ディリへの直行便は、3か国からしか出ていません。
1.デンパサール(インドネシア/バリ島)
2.シンガポール
3.ダーウィン(オーストラリア)
ピースウィンズのスタッフはまずデンパサールを目指します。
11:00くらいのガルーダインドネシア航空のフライトだと、17:00頃デンパサールにつきます。
昨年開催したAPECの影響で(?)デンパサールのホテルが新しくなりました。
旧空港の時は、エアコンのない入国審査場で、列もぐちゃぐちゃなまま一時間以上並び、泣き出す赤子や幼児、気分が悪くなって倒れる大人、さらに航空機到着のアナウンスに大きなブーイングと、それはもうヒドイ状況で、あそこに行きたくないからという理由で、ジャカルタで入国して、国内線でデンパサールに来る人もいたくらいです。
今は超快適で、あの悪夢のような入国はなんだったのか、と思い出されます。

現在成田と関空からガルーダインドネシア空港で行った人特典として、飛行機に入国審査官が同乗し、食事のワゴンのように入国審査のためのワゴンを引っ張りながら機内で着席したまま入国できるのです。トランジットパスの様なものをもらい、並んでいる列を横に見ながら入国審査をパス♪
これは嬉しいサービスですね。
しかし、東ティモールから帰ってくるときは、このサービスはありませんので、みんなと一緒に並ぶ必要があります。
ちなみに今年の7月からインドネシアビザが値上げになり、25ドル→35ドル。
ちょっと引くくらいの値上げです…。
さて、ングラライ国際空港からタクシ―で空港に近いホテルにチェックイン。
バリ島のホテルは随分値段が上がってしまい、以前は2500円くらい出せば普通のホテルに泊まれていたのですが、最近では4000円くらいかかってしまいます。

ホテルにチェックインしたら晩ご飯ですが、路上の屋台で食べると150円くらいで、レストランで海鮮料理を食べると数千円と、選べるお店もとても幅がありますね。
多くのお店でWiFiがつながり、冷えたビンタンビールが誘惑してきます。
どんなに安いホテルにも、プールが完備されていて、遊ぶ人達の嬌声を聞きながら次の朝の出発に向けて早めの就寝を。
10:00頃発の東ティモールディリ行きに乗るため、8時頃に空港に到着。
新しくなった空港は、端っこの方は何ならまだ作り途中で、色々な資材が置かれています。
いつになったら全部完成するのでしょうか。
バリ島の時差は日本に対してマイナス1時間。
それに対して、東ティモールは日本との時差がありません。
航空会社はスリウィジャヤ航空というインドネシアの航空会社で飛びます。
バリを10時頃に出て、ディリに13時頃着くので、実際は約2時間ですね。
とってもシンプルな機内食を食べて飛行時間約2時間の後到着で、タラップを降りるとそこはもう東ティモール。
想像以上にまぶしい太陽と美味しいコーヒーが皆さまを待っています。

ちょっとイメージするのに役立ちましたでしょうか。
ぜひ東ティモールにお越しくださいねっ!
カエル@東京事務所