播州織のダブルガーゼで作る完全日本製の「貴族のふんどし」開発プロジェクト!

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妊活・不妊治療中の方にもオススメなふんどし

先日「不妊治療、やめました。―ふたり暮らしを決めた日」という不妊治療をされていた方のエッセイ漫画本を読みました。 私は幸運にも子宝に恵まれ二人の娘がいますが、結婚して2年位は思うようにいかなかったこともあり、そういった検査をするかどうか悩んだ時期もありました。 この本の内容も中々リアルで壮絶な治療生活が描かれてます。 コミックスなのでコミカルに描いてもらっているのが救いでした。 不妊症の理由は人それぞれですが、男女比で見たところ約半数は男性側に問題がある場合だそうです。 妊娠のタイミングは排卵の関係が強いので、男性側は女性の問題と思ってしまいがちですが実際のところは違うわけです。私も子供ができなかった当時、自分に問題があるとは想像もしませんでした。 本の中でも自分に否がないと思っていた旦那さんが、自身の精子に問題があると医師に告げられ落ち込むシーンがあります。 男性側に問題がある場合にも理由は様々ありますが、まだ検査をするまで行かないレベルの妊活中の方はふんどしを試してみてもいいかもしれません。 男性の睾丸が元気な精子を作るには体温から2〜4度程低い状態が望ましいと言われています。 ブリーフやボクサーパンツのように体に密着させ、通気性の悪い下着を履いていると、体温やムレにより温度が上がってしまい適切な温度が保てません。 その点ふんどしは風通しが良く、ふんわりと包む形になるので、睾丸に一番いい状態を保つことが出来ます。 本の中にも睾丸を暖めると精子に良くないことから、長湯を禁止される旦那さんの悲しいシーンがありました。 こういった方も是非ふんどしを試してみていただきたいです。
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