播州織のダブルガーゼで作る完全日本製の「貴族のふんどし」開発プロジェクト!
ふんどしってこれから寒いんじゃないの?いえいえ、暖かいです。
ふんどしって夏は快適そうなイメージですが、「冬場は寒いんじゃないの?」って聞かれることがよくあります。
確かに帯だけでくくるので見た目は太ももがあらわになって寒そうな感じですね。
でも実際は暖かいんです。
僕も冷え性なので冬は電気毛布や靴下に頼っていました。
今くらいの気温だったら、朝は足が冷たくなってます。
でもふんどしに変えてから冷え性のだるさは全くなくなりました。
なぜか?それは血行が良くなるからです。
パンツのゴムがキツければ血の巡りが悪くなります。
血行が良くないと冷えの原因になったり、リンパのつまりからむくみの原因になります。
そして、ゴムによる締め付けは、どんなに微弱でも身体にストレスを与え続けます。
すると自律神経に乱れが乗じてしまい、本来リラックスして身体を休めるはずの睡眠の質が下がってしまうのです。
自律神経は血管の働きを制御する神経でもあるので、血行をよくするためには安定した状態が望ましいです。
また、人間の体は皮膚が空気にさらされると熱を発します。
しかし、カイロや電気毛布など外部の熱源があると身体はそれに頼ってしまい、自ら温まろうとはしません。
結果、身体は芯からあたたまることはないそうです。
ふんどしと締め付けの無いパジャマで眠ると驚くほど暖かくなります。
密着する下着では出来ませんが、締め付けの少ない越中ふんどしは空気の層が程よく出来て更にお腹のまえで2重になるので温かいのです。
今までに感じたことのない「自分の身体があったかい!」という感動を得てみるのは如何ですか?