【地域産業✕食文化】一緒に陶器の町「益子」の魅力を味わいに行きましょう!

【地域産業✕食文化】一緒に陶器の町「益子」の魅力を味わいに行きましょう!

包容力溢れるイケメンな陶器!川尻さんが作る陶器の魅力をご紹介します。

5/14(日)に川尻さんがTOKYO CRAFT MARKETに出店するとのことでしたので、会いに行ってきました。マーケットには、川尻さんが作られた素敵な陶器が並び、多くの方が手に取って楽しんでいました。 川尻さんがつくる陶器は、男女問わず幅広い年齢層のファンから愛されています。今回は、川尻さんが作る陶器の魅力についてご紹介したいと思います。

【陶器の魅力 その1】土の温もりが溢れる、心落ち着く陶器

塩壺は陶器が呼吸をするので、中の塩が固まらないと好評です。
川尻さんの陶器を見ていつも感じることは「温もり」に溢れているということ。川尻さんの作る陶器は土の素材感を活かしたものが多く、見ていてほっこりと優しい気持ちになります。 もちろん見た目も好きなのですが、私は特に感触が好きです。川尻さんの陶器は、コロンとしていて手に馴染む形が多いんです。ザラザラと砂や土の感触が残る陶器は、自然に触れているような気がして安心します。

【陶器の魅力 その2】益子の土から作られた安心・安全な陶器

優しい色合いが素敵です
食器は、料理を盛りつけたり飲み物を飲んだりするものです。川尻さんが作る陶器は、100%益子産の土を使用しています。釉薬も人体に影響がありそうなものを避けて使っています。 川尻さんの作る陶器は、使い手にとても優しい陶器です。

【陶器の魅力 その3】全く同じものはない、世界に一つだけの陶器

川尻さんの陶器は、全て手作業で作られています。また陶器は、登り窯の中で高温の炎によって焼成されます。 全て手仕事で自然に近い形で作られているからこそ、色合いも形も全く同じものはありません。同じ種類の陶器でも、微妙に風合いが異なったりします。 異なる風合いは、陶器の個性です。川尻さんが作る陶器は、世界に一つしかない個性豊かなものがたくさんあります。

【陶器の魅力 番外編】川尻さんが作る陶器は包容力のあるイケメン

私が考える川尻さんの陶器は「包容力のあるイケメン」です。目立ちすぎず控えすぎない、けど、どこか安心感があって落ち着くような優しい陶器です。女性の私からすると、まさに理想の男性像のような陶器です(笑) 今回のプロジェクトには、川尻さんが一つ一つ丁寧に作られた陶器もご用意しております。どんなライフスタイルにも馴染む素敵な陶器ばかりです。ぜひ、ご支援よろしくお願いいたします。
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