【地域産業✕食文化】一緒に陶器の町「益子」の魅力を味わいに行きましょう!

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一番人気は「塩壺」!練馬のクラフトマーケット「井のいち」に出店しました

練馬氷川神社の「井のいち」

「井のいち」とは練馬氷川神社の境内で行われるイベントで、各職人さんによって作られた陶器や染物などの作品や、地域の野菜を使った食品が並びます。 今回、川尻さんがに出店されるということでしたので、お手伝いをさせていただきました。

一番の人気商品はやっぱり「塩壺」

「井のいち」では、ファミリーからお友達同士まで多くの方が来ていました。 川尻さんの作品は、パッと目を惹くものが多いので、たくさんの方が手にとったり、購入されたりしていました。
中でも一番人気だと感じたのが「塩壺」です。温かみのある土の素材感と、コロンとした可愛い外見を気に入って購入される方が多くいらっしゃいました。 いろんなサイズ・形の塩壺があったのですが、ほぼ残らず売れてしまいました。

川尻さんが作る塩壺は、実用性もあるんです

塩が固まってしまう原因は、湿気であると言われています。容器の中に湿気がたまると、塩が水分を吸って固まってしまうみたいです。 この塩壺は、釉薬をかけずに土のまま焼き締めています。土のまま焼き締めると陶器に微細な穴(水は通しません)ができ、その穴から空気の出入りがあるんです。そのため、塩壺の中に湿気がたまらず塩が固まりにくいそうです。

場所による使い分けもオススメです

ダイニングテーブルで使う用にSサイズ、キッチンで使う用にMサイズと使い分けて購入されるお客様も多くいらっしゃいました。ツアーに参加できない方も、プロジェクトの支援の返礼品として塩壺(上膨れ・下膨れタイプ)をSサイズ&Mサイズ両方ご用意しております。 見た目も可愛く、塩が固まらない「塩壺」です。どうぞご支援のほど、よろしくお願いいたします。
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