一日が一目でわかるCalendar Watchで予定を身につけよう!

一日が一目でわかるCalendar Watchで予定を身につけよう!

Calendar Watchが帰ってきます!

Calendar Watchプロジェクトをご支援頂いた方、ご無沙汰してしまいすみません。 プロジェクト自体は、あともう少しのところで目標金額に届かず、未達成で終わってしまいました。 早いもので、あれから2週間が経ってしまいました。 私達きびたんチームも皆さんと同じように、プロジェクトの行方を見守りつつ、とても悔しい思いをしました。 そしてプロジェクトが未達成で終わるやいなや、Calendar Watchを開発しているオーストリア(ウィーン本社)のWhat?Watch社とすぐに反省会を行い、一体何がいけなかったのかを色々と分析しました。

価格面での見直し

まず、とにもかくにも価格です。プロジェクトを開始する前に、すでに100人以上の方々が興味を持っていてくれました。ただ、プロジェクト開始後、割安価格での限定特典があっという間になくなってしまった後、一気に支援のスピードが遅くなったのです。「ちょっといいな、と思ったけど、高すぎた!」という方々が多かったのではないでしょうか。

オプション提供面での見直し

また、もっと色々とオプションが提供できても良かったのではないか、という声も議論の中で出て来ました。 例えば革バンド。同社の最初のモデルはシングルDバックル式だったのですが、これが外れやすいこともあり途中からよりコスト高ではあるもののホールドがしっかりしている、プッシュボタンを使って開閉する、ダブルデプロイメントバックルへの変更を行なっています。 そして同時に、色を変えて楽しむこともできるようにオプションの革バンドも色々と考えているとのことでした。 例えば、こんな感じです。(ベルトの詳細は今後変更になる可能性があります)
▲Polar Whiteに明るめのレザーベルト(Crazy Horse Tan)の組み合わせと、Verdant Greenに元々付いてくるGreenの組み合わせ。
▲こちらは逆に、Verdant GreenにCrazy Horse Tanの組み合わせ。格好良くないですか?
▲Blackには、元々は黒ベルトが付いてくるのですが、こちらにもCrazy Horse TanとGreenを合わせると、結構かっこいいです。 であれば、それもオプションで提供できたら良かったよね、ということになりました。(もっとも、前回プロジェクトの時にはまだ構想でしかなかったので、その時の提供は難しかったとのこと)

ということで、ここで発表します!

「Calendar Watchは帰って来ます!」 より皆さんにバリューを感じていただけるような価格で、そしていち早くリスクを取って支援していただいたからこそ感じていただけるような魅力的なオプションも提供する。 そして、ここだけの秘密ですが、当初のプロジェクトを支援いただいた方だけには、特別なプレゼントも提供させていただこうと思っています! Apple WatchもSeries 3が発表されましたが、「アナログ時計にちょっとだけスマートな要素をふりかけた、カジュアルだけどデザインもかっこいい時計で、何よりも他の人に語るストーリーを持っているプロダクト」は未だにCalendar Watchしかないと、きびたんチームは確信しています。 ということで長くなってしまいましたが、近々プロジェクトを新たに復活させますので、乞うご期待ください! Calendar Watch事務局 運営:きびだんご株式会社 海外面白商品探索部(略称「きびたん」) 文責:まつざき
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